子供の大事な行事なので、しっかりと理解をしておきましょう。
まず、七五三の時期についてですが具体的にはいつにすべきなのでしょうか?
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七五三の時期はいつ?
しかし、平日となるとお父さんは出席ができなかったりします。
もちろん子供の姿を見るために遠方のおじいちゃんやおばあちゃんも来られることも多いので11月15日前後の祝日に七五三とすれば特に問題はないですね。
ご両親の仕事や、祖父母が来れる日、親戚のの都合などいろいろなことを考慮したうえでお参りをする日を決めてください。
有名人社の場合は10月の下旬ごろから11月の中旬もしきは下旬あたりまで境内で七五三を受け付けていますので時期はお参りをする神社の情報をみていきましょう。
時期はある程度ずらしても問題はありません。
もちろん大安や友引でもあまり関係ないのですが、それでも大安の土日祝日は込み合うことが予想をされます。
日柄とお参りをする神社によっては人で混雑する可能性もありますので覚悟をしておきましょう。
七五三のお参りお金と値段
まず絶対にかかるお金は神社へお参りをした際にかかる初穂料です。
これは「はつほりょう」と読むのですが、初めて収穫された稲穂の束のことで、その年に初めて収穫された稲穂・野菜・果物や、初ものの魚などを神前に奉納して豊作の祈願と感謝をしたことが起源と言われている言い方になります。
今では初穂の代わりに献上をされるものがお金になったと言われていますね。
神社によっては「玉串料」という場合もありますが同じ意味となります。
お金は神社の受付などで渡すことになりますが、相場は5,000~10,000円程度と言われています。
他にも着物のレンタル費用が1~3万円程度ですし、写真代もスタジオを使うと5~10万円程度になります。
(スタジオのサービスによってはもっと高くなる場合もあります)
他にも七五三のお祝いで食事をするとさらに1万円程度かかりますので、子供の成長を祝うための大事な行事なのですがある程度お金がかかることを覚悟しておきましょう。