世界最大のつり橋として人気になっており、全長は3,911m、中央支官は1,991mと世界最長のつり橋としてギネス世界記録にも認定をされています。
建設費は5,000億円かかっている橋で兵庫県神戸市垂水区東舞子町と淡路市岩屋とを結ぶ明石海峡とわたっています。
この橋と通っていくことにより、本州から淡路島や淡路島と突き抜けて四国までも非常にいきやすくなっていますね。
そんな明石海峡大橋について書いていきたいと思います。
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明石海峡大橋の展望台 夜景は綺麗
ここのサービスエリアは人気のスポットとなっており、ここに遊びに来るだけに明石海峡大橋を渡ってくるひともいるほどですね。
そこでは明石海峡大橋を見学でできる展望台も設置をされており、全長を一望することができます。
夜景は特にきれいで、ライトアップされることから「パープルブリッジ」などの愛称で呼ばれることもありますね。
ほかにも明石海峡大橋の構造などを見学できるブリッジーワールドも人気です。
これは明石海峡大橋の作りから実際に橋の高い部分に上ることができるツアーとなっています。
申し込みはネットから可能ですが、中学生以上の大人で2km以上歩けることと階段の昇降ができることを定められています。
明石海峡大橋の下を歩いていくためにある程度歩く力が求められるのでしょうね。
明石海峡大橋の通行料が高い
建設費に5,000億円もかかっていますしメンテナンスにもお金がかかるで仕方ないといえば仕方ないのですが・・・。
しかし、ある裏ワザを使えば通行料を安く抑えることができます。
通常の場合は片道2,370円となっていますので往復でやく5,000円の通行費がかかりますが、ETCを利用するだけで900円に抑えることができます。
これは淡路島にもっと観光に来てほしいという思いから料金改定を行ったようですね。
☆垂水IC〜淡路IC間(片道)
※ETC搭載車料金
普通車:900円 (平日・土日祝日を問わず)
軽自動車:750円 (平日・土日祝日を問わず)
そのためETCを搭載している車の場合はお得に乗ることができますのでおすすめです。
今回は見れませんでしたが明石海峡大橋のライトアップ本当にきれいなので時間があればぜひ見てくださいね。