万博公園といえば大阪の吹田市にある大型の公演となっており、岡本太郎の作った「太陽の塔」が有名ですが、広大な敷地の公園となっており春や秋などお出かけのシーズンになると多くの人でにぎわっています。
幸い天気も良い日だったので、子供たちと花見をしてきました。
元はエキスポランドという遊園地があった場所ですが、遊園地は事故により閉園をなりいまでは三井不動産商業が開発をすすめて大型の複合施設であるエキスポシティ(expocity)や海遊館がつくった水族館である二フレルなど一日楽しめる場所となっています。
先日私がいってきた万博公園の桜情報をお届けしたいと思います。
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万博公園の花見 バーベキューは出来る?
バーベキューに関しては場所が決められていますのでそちらしかできません。そのため、花見にいくのならお弁当の方が好きな場所で食べられますのでおすすめです。
花見といっても、万博公園自然の文化園では「桜まつり」を開催中で開花予想の通り3月の中旬ごろからヒガンザクラやカンヒザクラ、ソメイヨシノなどが咲き誇っています。
桜まつりの期間中(2017年は3月25日~4月16日)までは開園時間も21:00まで(最終は20:30)まで入場もすることができますのでライトアップをされている夜桜も楽しむことができます。
中にはデリバリーで食事を楽しんでいる人もいました。なかなか画期的な感じです♪
2017年は桜が咲いている時期に雨も多かったのですが、万博公園の桜は幸いすべて残っていたので驚きました。そろそろ散っていく時期なので葉桜になる前に散っていく桜を見ながらのお弁当は最高です。
屋台もたくさんでていますので、手ぶらで行っても食べるものには困りません。
ちなみに万博公園の自然の文化園には入場のためにお金が必要となります。
大人250円、小人70円となっていますので用意をしておきましょう。桜をみるためにはチケットが必要なのですが、私は15分ほど並びました。
普段はこんなに並ぶことはないのですが、天気もよく桜も満開だったので仕方ありませんね。
万博公園の桜とイベント
他にもEXPO’70という建物がありここでは1970年代にタイムスリップをしたような展示物などもあります。
このEXPO’70は万博公園の自然に文化園の中に入って右側に歩いていくとあります。
その周りには桜もたくさんありますのでぜひ行ってほしいスポットです。他にも万博公園はフリーマーケットやラーメン博、チューリップフェスタなどいろいろとやっていますので桜の時期以外にも足を運んでみてはいかがでしょうか?
4月は晴れていると暖かいですが、座ってお弁当を食べていると結構寒かったので上着が忘れないようにしてくださいね。特に夜桜は暖かくしていきましょう。
帰りは二フレルへ行ってエキスポシティで買い物をして帰ってきました。朝から出かけても一日楽しめます。
万博公園へのアクセス
〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園
大阪モノレール「万博記念公園駅」下車
大阪モノレール「公園東口駅」下車
車は週末が混雑が予想をされますが万博公園の周辺にはたくさんの駐車場がありますので利用をして下さい。