今回は1991年にアニメで登場した美女と野獣が、待望の実写映画化で話題になっています。個人的には結構好きな映画です。
そんな美女と野獣ですが、実写化の映画が始まってから人気みたいで連日賑わっているみたいです。
娘たちもみたいと言っているので近々連れて行こうと思います。そんな美女と野獣が実写化された情報をお届けします。
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美女と野獣のストーリーとあらすじ
あるところに美しく若いがとてもわがままな王子の住む城がありました。
その城に老女が現れて一輪のバラをあげるので城に泊めて欲しいと頼みますが、王子は醜い外見だけで判断して断りました。
すると、老女は突如魔女の姿に変わり、王子を恐ろしい野獣の姿に変えてしまい、召使たちも家財道具の姿に変えられてしまいます。
魔女はこの呪いをとくためには「バラの花びらが散ってしまう前に真実の愛を見つけ出さなければいけない」と告げました。
その時に
・どんなものでも映し出せる魔法の鏡
・一輪のバラ
をおいて消えていきました。
時は流れ十年後、ある街に住む娘ベルは、とても美しい少女で、発明家の父モーリスと共に暮らしていました。
ある日父のモーリスは発明大会に出かけていきましたが、その後行方が分からなくなりました。
どうやら、モーリスは帰り道の森で迷って野獣の住む城へたどり着き、困っていたところを召使たちにもてなされていたのですが、野獣に見つかってしまい怒りをかって牢屋に捕らわれてしまっていたのです。
ベルは父を解放してもらうために、自分が身代わりとなって城に残る事を持ちかけました。こうして城に残ることになったベルですが、少しずつ城の生活になじもうとしていきます。
しかし、野獣はベルになかなか心を開こうとせず、ベルはとうとう城を飛び出します。
その後吹雪の中で野生のオオカミに襲われてしまい、野獣に助けられたことから、野獣にもまだやさしい心があることに気が付き歩み寄るようになります。
そして野獣もそんなベルの存在によって、相手を思いやる気持ちを持ち、お互いに惹かれあうようになっていきます。
ここで半分くらいになりますが、これ以上書くとネタバレになりますのてやめておきます。
最終的にはディズニーらしく「二人は末永く幸せに暮らしました」となりますね。続きは映画などで楽しんで下さい！
美女と野獣の主演
女優として成熟した彼女の演技は賞賛の声が多いですね。日本語の吹き替えは昆夏美になります。
野獣はイギリス人俳優ダン・スティーヴンスが野獣を演じます。吹き替えは山崎育三郎になりますね。
本当に大人も考えさせられる映画となっていますので私も娘たちとみにいきたいと思います。