こちらは京都にあるお寺で紅葉で有名なんです。
昨年が「東福寺 通天橋の紅葉」へ行ってきたのですが、今年は場所を変えようということで紅葉では京都のトップ3に入るほど人気のお寺である永観堂へ行ってきました。
もちろん紅葉だけでなく、本堂の中へ入ることができ有名な見返り地蔵もしっかりと拝ませてもらいましたので、永観堂の紅葉へ行った際には一緒に見返り地蔵も拝んでほしいと思います。
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永観堂までのアクセス
まずは、永観堂までの道のりを書いていきましょう。
私は奈良に住んでいますので近鉄で京都駅まででてからバスに乗ったのですが、そのバスの場所がわかりので書いていきます。
〒606-8445 京都府京都市左京区永観堂町48
・蹴上駅1出口から徒歩約13分
・東山(京都府)駅1出口から徒歩約21分
・三条京阪駅出入口1(地下鉄)出口から徒歩約28分
・電話番号 075-761-0007
・営業時間 平日:9:00-16:00(17:00閉門)
・定休日 無休
・駐車場はありますが、この時期は入れてもらないため外部の駐車場になります。
・拝観料:大人 \1000/子供 \400
・正式名称 浄土宗 西山禅林寺派 禅林寺(永観堂)
私は京都のバスへのったのですが、バス停はこちらの番号をみましょう。
京都駅にあるバス停のA1のところへ行くと看板に永観堂という文字が見えますのでここから乗れば問題ありません。
岩倉行きに乗って平安神宮を超えてから約5分程度でつきます。
ネットなどの情報を見ていると、20分程度と書かれていますがとてもではないですがそんな時間でつくような距離ではなく、私たちは行きは45分、帰りは50分かかりましたので覚悟しておきましょう。
特に紅葉の時期は京都中は込み合います。
バスも大変混みあいますので、足の悪い方や、子ども連れの方は座れるバスまで待つことをおすすめします。
降りる駅は
案内でも「南禅寺、永観堂へお越しの方は」と言ってくれますので安心をしてください。
平安神宮を超えると後10分以内に到着すると思って耳をアナウンスへ傾けておきましょう。
このバス停からは歩いて5分程度で永観堂へ到着をします。
永観堂の紅葉と拝観料と御朱印
そこで堪能をして近くにある南禅寺へ行く方もいますし、私たちのように拝観料を支払って中へ入る方もいますね。
拝観料は大人が1,000円で小学生以降中学、高校生は400円となっています。
ライトアップの時間は5:30以降となりますが、夜はすごく冷えますので暖かい服装をしておきましょう。
今回の紅葉の写真は2017年11月20日です。
すっかりと色づいていますのでタイミングはばっちりだったと思いますね。
御朱印は本堂の中でもらえます。
永観堂の紅葉
では、永観堂の紅葉の写真を紹介していきますので、ご覧ください。
今までいろいろな紅葉をみにいきましたが、永観堂の紅葉は圧巻でした。
特に入口すぐにある真っ赤な紅葉は「キレイ」の一言になりますのでぜひ見てほしいと思いますね。
今回の写真はiPhoneなのですが、今後は一眼レフでも購入していこうかと計画をしています♪
永観堂内の地図をこちらにあげておきます。
真ん中の池をバックに紅葉を取ると、とにかくキレイだったですし、インスタ映えもしますのでそこは絶対にいきましょう。
広いお寺で紅葉と永観堂内を歩くだけでも2時間くらいはかかります。
永観堂内は足はとても寒いので、本堂を拝観しようと思っているならば厚めの靴下を履くことをおすすめします。
永観堂の中に幼稚園がある
永観堂へ紅葉を見に行った際に驚いたことが幼稚園が中に併設をされているということです。
かなり人気の幼稚園だそうで、こんなきれいな紅葉を見ながら保育ができるって素敵ですよね。
永観堂のランチ
近隣に食べるお店もありますし、永観堂内に湯豆腐を食べらる場所、お茶できる場所などもあるのですがどこへ行っても大変混雑をしています。
私たちもうどんのお店へ行こうと思ったのですが永観堂から歩く必要もありますし、間違いなく混雑をしているということだったので今回はみおくりました。
永観堂を参拝してからランチを考えている方はバスで四条駅、もしくは京都駅に伊勢丹がありますのでそちらのほうがゆっくりと食べられます。
私は子どももいたので京都で人気の「かつくらの店舗とメニュー」へ行ってきました。
永観堂の紅葉のまとめ
お昼でも冷え込みますので暖かい格好をして行くことをおすすめしますが、私が今までに見た紅葉の中ではトップ3に入るほどキレイでした。
京都の紅葉どこへ行こうかなと思っている方は永観堂をおすすめしますよ。