例えば、一軒家のマイホームを購入したので引っ越しとする人もいれば転勤で遠くへ引っ越しをするなどそれぞれいろいろな理由はありますね。
そんな引っ越しですが、新しい土地へ行った際に大事なことがお隣やと上下への挨拶です。
特に会うことも多く、いろいろなルールを教えてもらうためにもお隣の方との関係はよくしておきたいもの。
そのときに挨拶の品を持っていくのは定番なのですが、相手にも喜んでもらえる品をご紹介します。
スポンサーリンク
引っ越しの挨拶はどこまで
一軒家の場合は「左右二軒となり」「向かい側の三軒」「裏の三軒」とあなたの家に隣接をしているお家には挨拶をしておきましょう。
また、町内会がある場合には町内会長さんのところへは挨拶へいきましょうね。
ただし、挨拶をしなくてもよいケースが1つだけあります。
それは「女性の一人暮らし」です。
防犯上ストーカーが来るかもしれないですし、女性の一人暮らしとわかると危険も多いので注意をしましょう。
時間帯は夕方の17~18時で遅くても20時くらいまでが限界です。
引っ越しの挨拶の品物 のしはどこにつける
高価すぎるものは初対面の人に気を使わせてしまう可能性もありますので安価なものにしておきましょう。
挨拶の品物のおすすめは?
1、お菓子
2、洗剤(好みがわかれる)
3、タオル
4、食べ物
5、お茶
この辺りは渡しても無難といえますし、生活用品であるサランラップやティッシュなどを渡している方もいます。
のしは必ずつける必要があるのですが、引っ越しの場合は外のしになります。
のしには内のしと外のしの2種類がありますが品物を包装紙で包み、その上からのしをかけることで引っ越しをしてきた人の名前がわかります。
旧家の場合には表書きで名前と「御礼」もしくは「粗品」と入れましょう。
新居のあいさつの場合は名前と「御挨拶」と入れるようにしてください。
引っ越しの挨拶の品物はどこで買う?
引っ越しの挨拶の品物はいろいろな場所で購入ができますが、多くの人が購入をしているのは、
・百貨店
・大型スーパー
・ドラッグストア
・ネットの通販サイト
購入をするものによっても異なりますが、ネットの場合だけは購入にまで時間がかかりますのでそこは要注意といえます。
通販ならばこちらがおすすめ
ご近所の関係もありますので引っ越しの際にはきちんと挨拶をしておきたいものですね。