一番スタンダードな方法としては知り合った異性同士で交際をしてそのままゴールインというのが流れとしてはスムーズな感じとなっていますが、他にも結婚相談所やお見合いで結婚をする方もいらっしゃいます。
特にお見合いは昔からある制度で親戚の人が「あなたそろそろ結婚は？」と写真を持ってくるイメージがありますし、結婚相談所はその名の通り結婚したい人たちが登録をしていますのですぐにでも結婚をしたい人がいますね。
そこで、実際に結婚相談所やお見合いの場合に成婚率について調べてみました。
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結婚相談所とお見合いの最初はどちらがおすすめ
結婚相談所とは？
その名の通り結婚をしたい人たちが登録をしているコミュニティにような感じですね。独身の人たちが会員登録をして相手を探すことになります。
空いて探しや出会いの場の調整や提供、交際から結婚に至るまでトータル的にサポートをしてくれるスタッフはいることも魅力です。結婚相談所内でお見合いパーティーなど企画もありますので、登録をすれば必然と出会いは増えます。
基本的には民間企業が運営としていますので費用が月に約１～１万５０００円ほど必要となりますし、パーティーへの参加などに年間３０万円程度はかかります。しかし、とにかく結婚に対して出会いの場が増えるメリットがありますね。
成婚率は、約３０～５０％で年齢によっても差がでます。しかし、結婚相談所の成婚率は正直当てになりません。結婚相談所に登録をしている人は２～３カ所は掛け持ちをしている人が多いので、一カ所で結婚をした人はすべての結婚相談所の成婚率に入るからです。
結婚が決まるまでの期間はあなたのスペックにもよりますが、数か月～数年くらいと幅広いです。
驚異の成婚率５２．２％ →
お見合いとは？
結婚をしたいもしくはこれから結婚を考えている、結婚をする年齢になっている男女が第三者の仲人を通して対面をする場です。これは日本独自に風習ですね。
仲人と呼ばれる人が中を取り持ってくれますのでお互いが引かれあったら結婚までの道はとても早いものとなっています。しかし、１対１で会うことが基本となりますので合わない場合には結構地獄ですね。。
正直なところ、お見合いの成婚率についてはわかりません。表にお見合いをすること自体が出てこないからなのですが、お見合いの場合は「断りにくい」「最初から結婚をする気持ちがある」と言う点で結婚相談所と比較をしても高いイメージとなっています。
しかし、年々お見合いの機会は減ってきており、１９８０年ごろは結婚をした人の約３０％がお見合い結婚だったのに対して、２０１０年の調査ではわずか５％と成婚率の高いお見合いは消えていってしまっています。
紹介をする上司や親戚、近所の人がいなくなったいう原因もありますね。ちなみにお見合いにかかる費用は結婚になれば仲人にお礼として数万円をしはらいますが、お互いは会うために食事の場は必要です。料亭などになりますのでだいたい１０万円くらいで基本は男性の側が負担をするか？折半をするという流れになりますね。
結婚が決まるまでの期間も早い方だと一か月程度なので早いです。
結婚相談所とお見合い 積極的に沢山動く
結婚をするためには「出会いを増やす」と言う方法が最も適しているからですね。しかし、どちらも積極的に動いて行くことが求められます。
個人的にはお見合いの方が結婚をする気があるならおススメですが、合わないと思ったときに断る勇気を持っておくことも大事です。消極的な性格ならば、しっかりとサポートをしてくれる結婚相談所が良いでしょうね。
一生過ごしていくパートナーなので相手をきちんと選んで下さいね。