最近ではお寿司以外にもラーメン、カレー、しゃりコーラなどいろいろなものが食べられるとしても人気を集めているお店となっていますね。
そんなくら寿司は子どもにも人気なのですが、その秘密が「びっくらぽん」と呼ばれるガチャガチャです。
各テーブルに設置をされており、食べたお皿を5枚入れるたびに1度抽選が始まるのですがなかなか当たらないんですよね。
そこで、びっくらぽんの当たる確率と当てる裏技について書いていきましょう。
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くら寿司のびっくらぽんの当たる確率
私も何度もくら寿司に足を運んでいるのですが、今回はお店へ行って実際に検証してみました。
当たるまでお寿司を食べ続けるというルールで頑張ってみましょう。
【1回目】
まずは5皿は余裕で食べられますので、さらっと食べてびっくらぽんをひいてみました。
すると結果は、、、
はやり、そんなに世の中甘いわけではないのではずれました。
【2回目】
10皿を食べるのもまだなんとかいけましたが結構お腹は膨れてきました。
びっくらぽんの実験なのについついうどんを頼んでしまったのが失敗でしたね(笑)
では、2回目のびっくらぽんの結果は??
またしても残念。
10皿も食べるとなかなか大変ですが、まだなんとか行けそうなのでがんばります。
【3回目】
15皿・・・。
さすがにお腹がいっぱいになってきたのですが、今回の実験のためにがんばってたべきりました。
「ここで当たってほしい」と願った3回目の結果は?
残念・・・。
またしても外れとなってしまいました。
もうさすがにお腹も限界に近いので祈った気持ちで4回目を頑張ります。
【4回目】
はぁ辛い・・・。
と思いながらもなんとか食べつづけること20皿。
30代にはなかなか辛い枚数でしたが、なんとか食べきりました。
「当たってくれ~」と祈る気持ちで4回目。
なんと見事大当たり!!
ついに当たりましたね。
当たったらくら寿司オリジナルのキーホルダーがもらえます。
たまに限定のキーホルダーもあり、銀魂や妖怪ウォッチ、ドラゴンボールなどとコラボをしていることもありますね。
今回は妖怪ウォッチとのコラボのキーホルダーでした。
私の今回の検証では「1/4」という確率でしたが、世間的には「1/5」という意見が最も多く、中には「1/3」という方もいるほどです。
他にも1/3~1/10の確率でくるくると回っているという人もいますが多くの方の意見をまとめると2000円~3000円にに1回くらいはびっくらぽんが当たるという計算になります。
くら寿司のびっくらぽんを当てる裏技
なので、いろいろな確率説が有力な情報なのかもしれません。
しかし、びっくらぽんを当てる裏ワザがあるという噂がありますので調べてみました。
1、センサーに当てると無限にびっくらぽんが引ける
しかし、これをやるとセンサーが反応をするたびに100円かかるのでびっくらぽんのためにこれをやったら100円寿司なのに20皿で8000円の請求がきたという強者もいますのでおすすめしませんが中には限定のびっくらぽんの商品を転売する目的でやる人もいるようです。
2、カウンターは当たりやすい
カウンターは基本1人で食べる人が多いことから、食べる枚数も少なめになります。
そのことから、カウンターの席は「1/2~1/3」くらいの確率で当たるのでは?と言われていますが実際にはわかりません・・・。
3、おすすめ品を食べると当たる
例えば「キャンペーンの商品を食べると当たる」「大トロを食べると当たる」などと言われることもあります。
もちろんお皿では判断はできないので、注文履歴から把握をしているのでは?という理由ですね。
4、月によって当たる確率が変動している
一年間で年末に近い10月~12月。6月、8月、9月は当たりやすいなんで情報もあります。
なんか言われている月も中途半端なのでただの噂だとおもいますね。
実際に検証をしてみましたし、裏技についても調べてみましたが真面目にお寿司を食べてお皿を入れる方法が、
もしかすると一番当たりやすいのかなと思いますので、お寿司を楽しむついでにびっくらぽんを楽しんでくださいね。
くら寿司の予約はアプリが便利
回転すしといえば、一皿100円でリーズナブルは価格と豊富なメニューで人気のお店となっています。味も最近はかなり良いのでついつい食べ過ぎてしまうのが困っているのですが。
他にも大手の回転寿司といえば、スシロー、かっぱ寿司などは大手の有名回転すしですね。
その中でも最近は差別化を図っており、くら寿司はお寿司以外にもカレーやラーメンに力をいれています。
寿司はみなさんも知っていると思いますので、今回は新作の担々麺を食べてきた感想をご紹介しますね。
くら寿司はアプリで簡単に予約
ちょっと前までは混雑をする前の時間で早めもしく遅めの時間帯にいって混雑を避ける方も多かったと思います。実際に私も娘を連れていくために先にいって並んでいることもありました。
しかし、最近はアプリがあるのでそれで予約を完了させることが出来るんです。会員登録をして自分がよくいく店舗を登録。あとは気になる店舗を見つけて予約をするだけとなります。
予約も10分単位でOk。時間指定となりますので選択もしやすくなっていますが、土日の18:00~20:00ごろは早めにしなければ予約が取れないこともありますので、夜に食べにいく予定にしているのなら、先に予約をいれておきましょう。
(営業時間は平日11:00~23:00、土日祝日は10:00~23:00)
※店舗によって異なります
また、食べにいくとお皿を返していく形となっており、5皿いれると一回ガチャガチャをすることもできますので子供に心もつかんでいるお店と言えますね。
くら寿司のラーメン
くら寿司のカレーもおいしいのですが、今回は新作の担々麺を食してきました。
正式名称は「7種の魚介 胡麻香る担々麺」で360円となっています。スープに7つの魚介をつかっており、練りごまと特製からし味噌をブレンドしているスープで麺は極太麺。
食べた感想は「辛いけど、うまい~」です。くら寿司のラーメンは他にも濃厚味噌ラーメン、醤油ラーメン、とんこつ 醤油ラーメンがあるのですがどれもスープがおいしいです。
魚介をふんだんに使っているスープは最高ですね。
その辺の変なラーメン屋さんと比較をしてもくら寿司のラーメンは全く引けを取らないおいしさですので、食べたことがない方は騙されたとおもって一度食べてみてくださいね。
ちなみに担々麺は子供は辛くて食べられませんのでご注意を。