たまに無性に餃子を食べたくなると王将へ行きます。今回は天王寺でフットサルとするということでその前に腹ごしらえに行ってきました。
今回は餃子の王将の天王寺店へ行ってきたのですが、このお店はとにかく繁盛店で並びます。
フットサルをする前に毎回行くのですが、18:00ごろになると会社帰りのサラリーマンがたくさんいますので並ぶことは当たり前ですね。
その秘密は餃子の王将天王寺店はメニューが充実をしているということがありますのでそのあたりをご紹介したいと思います。
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王将天王寺店の餃子と歴史
王将という名前に決まった理由は創業者の加藤麻雄さんが閉店をした居ぬき物件を見つけました。
そこの名前が「王将」で、創業者の加藤さんも将棋が好きだったということから「王将」というお店の名前をそのまま引き継いででスタートをしたのです。
創業は1967年に京都市内から始まりました。
餃子を初めた理由は、当時の京都で中華のお店といえば目玉商品が餃子でした。そのため、研究を重ねてターゲットを肉体労働者や食べ盛りの男性に絞ったということです。
最初は小さな店舗からスタートをしていますが、従業員を大切にする、店内調理で出来立てを提供するという経営方針で一気に店舗が広がったといわれています。
ちなみに大阪王将という名前もありますが、こちらは退職をして開業したお店が「大阪王将」だそうです。
本店の王将とは全くの別会社のようですがライバル社といっても過言ではありません。
王将天王寺店の餃子とメニュー
私はいつも餃子の王将へ来ると「チャーハンと餃子」しか頼まないのでそれをオーダーしました。
王将天王寺店の良いところは少ない量の料理も提供をしてくれるということです。
私はこのあとにフットサルがあったので餃子を少しだけ食べたいと思っていると通常は1皿6個なのですが、3個入りも売っていました。
また、王将の良いところは店舗によってオリジナルのメニューがあるということです。
もちろん天王寺店もあり定食系がとにかく充実をしていますのでおなか一杯食べたいならお得でボリュームもある定食がおすすめです。
でも、王将へいくなら「餃子」は外せないですしこの記事を書いているだけで無性に食べたくなったのでまた食べに行こうと思います。
王将天王寺店へのアクセス
大阪府大阪市天王寺区悲田院町9-16