タリーズコーヒーといえば、スターバックス、ドトールに並ぶコーヒーチェーン店の店舗になります。
お値段は高めとなっていますが、コーヒーの味は間違いないので個人的には大好きなお店ですね。先日妻と買い物に行った際にお店へ入ったのですが、雰囲気はスターバックスとそっくり。でも独自のメニューも充実をしているのが特徴となっています。
コーヒーチェーン店をしても人気のタリーズコーヒーについていろいろと調べてみました。
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タリーズコーヒーの料理と歴史
タリーズコーヒーについて書いているなら、まずは歴史を知らなければならないと思いますので色々と調べてみました。
タリーズコーヒーの歴史
タリーズコーヒー（Tully’s Coffee）はアメリカのシアトルを本拠地としてるコーヒーショップで1992年に、シアトルで不動産会社を営むトム・タリー・オキーフ（英: Tom Tully O’Keefe）が開業しました。
アメリカ西海岸を中心に約200店舗のコーヒーショップを運営し、スターバックスに続いて全米2位の売り上げを誇いますが、日本では別法人による店舗展開を行っている。日本における営業は、なんとお茶の伊藤園の子会社タリーズコーヒージャパンが行っているんです。
同じシアトル系コーヒーショップということでスターバックスとはライバル関係ですが、以前はシアトルの本社施設も向かい合わせに存在した（現在はタリーズの本社が移転しましたた）。店舗をスターバックスの近隣に立てる戦法で知名度も上がったと言われていますね。
コーヒー屋なのですが、実は料理も充実しているのがスターバックスとの大きな違いです。ケーキやクッキー、店舗によってはパスタも出しています。気軽にコーヒーが飲めるだけでなく、お腹も満たすことができるのが人気の秘密です。
ちなみにコーヒーは世界各国より厳選したアラビカ種のみを使用し国内焙煎した豆を使用していますので味が間違いありません。
タリーズコーヒーのメニュー
タリーズコーヒーのメニューは充実をしています。
もちろんスタンダードな本日のコーヒー、カフェラテ、アイスコーヒー、エスプレッソ、カフェアメリカ―ノ、ソイラテ、チャイミルクティー、ロイヤルミルクティーなど豊富にそろっていますが季節限定商品もいろいろでています。
この雪だるまが載っているのは妻が注文をしたものです。タリーズスノーマンラテですね。私はコーヒーはブラック以外一切飲みませんのでいつも同じですが豊富なメニューをそろえておくことも男性だけでなく、女性や子供にも人気の秘密なのかもしれません。
実は缶コーヒーもいつもタリーズを選択するほどタリーズ好きです。近くに有ったらぜひ立ち寄ってみてください。