これ、トクホのコーラとして人気を集めておりコカ・コーラが出したのは初となりますね。今までにメッツが出しているトクホのコーラはあったのですが、世界で一番売れているコカ・コーラのトクホのコーラは気になったので飲んでみました。
トクホのコーラなので正直、お値段は高めとなっていますね。１本あたり価格は税別158円となっており２０１７年３月２７日より全国で発売となっています。
ちなみにトクホのコーラとは「食事から摂取した脂肪の吸収を抑え、食後の血中中性脂肪の上昇をおだやかにする関与成分（特定の保健の目的に資する栄養成分）の難消化性デキストリン（食物繊維）を配合した特定保健用食品」と定められています。健康は気になるけれどもコカ・コーラは飲みたいと言う方には最適な商品ですね。
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コカ・コーラプラスの由来
発明者は薬剤師のジョン・Ｓ。ベンバートン博士の友人であり経理を担当していたフランクロビンソンの文才を発揮してつけた名前です。ロビンソンは、直感的に、頭韻をふんだ、覚えやすい名前がいいだろうという考えでコカ・コーラが生まれました。
そこから歴史は流れ、世界でトップのコーラブランドであるコカ・コーラも様々なライフスタイルに合わせたドリンクの発明が必要ということでこのコカ・コーラプラスが生まれたと言われています。
ターゲットとしては健康意識が高く、おいしさへのこだわりがある人へ向けて開発をされました。一応公式では４０代からと書かれていますね。
こちらにコカ・コーラプラスの内容を書いています。
内容量４７０ｍｌ
エネルギー0kcal
たんぱく質0g
脂質0g
炭水化物5.2g
糖質0g
糖類0g
食物繊維5.2g
食塩相当量0.08g
関与成分35g
カフェイン45mg
コカ・コーラプラスは史上初
飲んだ感想としては普通のコカ・コーラと大差はないと言う感じです。味も見た目も普通のコーラと同じですが、微妙の味が異なっていると思います。
妻にも飲ませたのですが、炭酸が緩めで飲みやすいとの感想もありました。特に食事から摂取した脂肪の吸収を抑え、食後の血中中性脂肪の上昇を穏やかにしてくれるあたりはさすがコカ・コーラという感じです。
これはまた飲みたくなるので購入をしようと思います。