目次
ニフレルとは?
ちょっと前の休みにEXPOCITYにあるニフレル(NIFREL)へいってきました。
こちら関西の万博公園にある水族館で、大阪の南港にある大型水族館「海遊館」が母体となって作った新しい形の水族館です。(体験型)
ニフレル(NIFREL)の名前の由来は
「… に触れる」
という意味らしいです。
水族館は子供達のも好きでニフレルにも2015年(平成27年)11月のオープン以来2回目です。
元々は大阪府吹田市の万博遊園地のエキスポランドだった場所(ジェットコースターの事故で閉園)したことで閑散としていた地域に三井不動産が開発しました。
他にも日本最大級の大型複合施設として、エキスポシティ(EXPOCITY)があります。デカイ施設で梅田や難波にあるようなファッションブランドも軒並み入っていますので、子供も大人も丸一日楽しめる施設です。
アクセス
〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2−1 EXPOCITY内
開園(営業)時間:10:00~20:00(年中無休)
駐車場はEXPOCITYにとめてください。
(平日2時間無料、買い物2000円以上で3時間、5000円以上で4時間、1万円以上で5時間無料です)
(土日は無料なし、買い物2000円以上で1時間、5000円以上で2時間、1万円以上で3時間無料です)
ニフレルの営業時間と内部を紹介
ここからは、実際にニフレル(NIFREL)の中を順番にご紹介します! ネタバレ注意ですがどんな感じか見たい方もどーぞ♩
この前には人工芝があるので、お弁当を広げて食べるもいいですね!
娘たちは裸足のまま走り回っていました(笑)
二フレルの料金
種別 |
大人(16才以上) |
小人(小学生・中学生) |
幼児(3歳~) |
---|---|---|---|
入館料 |
1,900円 |
1,000円 |
600円 |
ちなみに、年間パスポートは有りません。
私も、購入をしたかったのですが、今はないとのことです。
今はできており、3回ニフレルに来館をすると得をするような値段設定となっています。
混雑と空いている時間
ただし、裏情報として海遊館の年間パスポートと持っていれば二フレルも使えます。土日は朝から16:00くらいまでは混雑していますので、再入場がおすすめです。
私は2回目だったので、12:00ごろに一回はいって流し目でみて、再入場で17:00に行きました。さすがに17:00だとゆっくり見られます。
二フレルは7つのゾーンで仕切られています。
いろにふれる
わざにふれる
すがたにふれる
WONDER MOMENT
みずべにふれる
うごきにふれる
つながりにふれる
この流れでみていくことになります。
じっくりみて1時間~1時間半くらいの施設ですね。
最初に入っていくと二フレルのマークがあり、入り口付近のトイレもあります。
ここからがいよいよ始まりです(・∀・)
トイレもめっちゃきれいww
いろにふれる
いよいよ水槽のお出ましです♪
入り口からはいるといろいろ円形の水槽がたくさんあります。
カラフルな印象の空間ですね。魚のいろもカラフルでかわいいですが、この空間自体もいろが変りますので結構面白いです。
最初に13個くらいの水槽があり、小さな魚やクラゲをみることができるゾーンがあります。円形の水槽がたくさんあるのですごくおもしろいww
カクレクマノミもいて「ニモだ!!」を娘たちも大興奮でした。
わざにふれる
こちらのコンセプトは砂に隠れるなどの海中生物のオリジナリティあふれる「わざ」がテーマとなっているゾーンです。ここは娘たちの一番集中をして見ていたゾーンですね。
ここは個人的にじっくり見てほしいゾーンです(≧◇≦)
カブトガニ(≧◇≦)生きた化石と言われています。
こんなオシャレな水槽もあります。
飛び出ていますww
こちらは二フレル内でも一番混雑をしているゾーン。ドクターフィッシュです。実際に指を一本だけというルールで体験ができます。
娘たちも最初は怖がっていましたが実際にやってみるとこしょばいです(笑)大人もやってみるとツルツルになりますので癖になりますね。角質を食べてくれるみたいです。
動画はこちら(^^♪
他にも大きなサメがいたりと結構楽しめるエリアです。ここのエリアは娘たちも二フレル内で一番好きなエリアをいっても過言ではありません。
すがたにふれる
こちらは異空間です。
無数の光りが暗闇のなかに浮かんでいますねww
宇宙のなかに水族館があるみたいな感じです。
こちらはチンアナゴですが、砂のなかではなく透明な砂?みたいなところにいますので全身をみることができますww
凄く不思議な感じがしますね。
この水槽にも実は生き物がいます。見つけられますか?
この部屋は異空間のなかで生き物をいろいろみることができます。娘たちはちょっとこわいと言いながらみていました。
WONDER MOMENT
ここが1Fの最終になります。
生き物はいるわけではなくアーティストの松尾高弘氏が手掛けた光りのインスタレーションです。宇宙のようで地球?のような大きな球体のオブジェがいろいろと楽しませてくれます。
下もキラキラ光っており、大きな広場になっていますので娘たちは光りを追いかけながら走り回れますし、ソファもあることからゆっくりと休むことが可能となっています。
二フレルのホワイトタイガーはかわいい
二フレルは海の生き物だけでなく、動物園のように陸の生き物もいます。
人気はホワイトタイガーです。実際に歩いているところをしたから覗き込むことができますし、獣臭も感じることができるほどの大迫力です。
ちなみに、私の妻は頭にホワイトタイガーのよだれがかかるというハプニングがあり面白かったです。
ホワイトタイガーへ行く前にこちらに行きます。
みずべにふれる
こちらはみずべにいる生き物を見ることが出来るゾーンです。
私も娘の興味深々になったのが、カメレオン。どこにいるか必死にさがしました(笑)
(今度写真をとってきます(^^♪)
こんな感じで水辺にいる生き物や魚を見ることができます。
うごきにふれる
こちらはいよいよ、ホワイトタイガーのおでましです。
すごーく見えにくいのですが、ホワイトタイガーの姿になります。
ほかにもワニやカバ。カフェも併設をされているエリアになります。
この二フレルにワニは立つと言わており、実際に立っているところに遭遇をし結構興奮をしてしまいました。
ワニって立つんだね(笑)
そのまま生き物のゾーンへ行きます。入ると写真撮影をしてくれます。ワニは壁を突き抜けた感じですがww
最初は驚きましたが大阪らしいというか、なんか楽しめます。
正面から見るとこんな感じです。
今度は撮影をしてみようかな(≧◇≦)
ここのいきものは基本的に放し飼いになっていますので間近に見ることができます。その分あしもとを動物が走り回っていますので娘たちはびっくりしていました。
そして、最後にかわいいこいつら(≧◇≦)
これ二フレルでも人気の隠れスポットですので、ぜひ見てください。
二フレルは以上になります。
このサイトをみても本物をみると本当の楽しめますのでぜひ行って見てくださいね~♪