こちら大人気のおもちゃとなっており、卵に入っているウーモと呼ばれる生き物が生まれてくる今までにないおもちゃとなっています。
販売元はタカラトミーなのですが、「プロが選ぶクリスマスおもちゃ第1位」となっており、いろんなおもちゃでも売れ筋商品となっていますね。
そんな生まれてウーモを実際に娘へ購入をしたので、口コミや実際に遊んでみたレビューを書いていきたいと思います。
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うまれてウーモの定価と楽天の値段は高い
うまれてウーモには2つの種類があり、大きなタイプの一匹のタイプと、うまれてウーモワォと呼ばれる双子や生まれてくるタイプのものがあります。
2016年10月7日に一匹タイプのうまれてウーモが発売となりました。
こちらの値段はメーカー希望小売価格9800円となっており、楽天やAmazonなど購入をするお店によってはプレミアが付いている状態で15000~2万円近くまでなっている場合もありますので、間違って買わないように注意をしましょう。
ちなみにうまれてウーモワォの双子のバージョンも同じ定価9800円となっており、イオンやトイザらスなどは定価の値段となっていたので購入をするなら約1万円はかかりますが定価ならば問題ないですね。
うまれてウーモは人気のおもちゃとなっており東京玩具人形共同組合が主催する「クリスマス見本市2017」の「プロが選ぶ今年のクリスマスおもちゃ」ランキングの中でも、
バラエティ部門にて「うまれて!ウーモ」が第1位を獲得しており、これで2年連続で1位に選出されたことになりますので人気商品なんです。
正直、おもちゃ屋としても放っておいても売れるという点で価格はなかなか下がらないというのが正直なところでしょうか?
通販のAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングでは品薄状態となっていることから価格が高騰をしていますので定価よりも高い場合は購入を避けて実店舗のお店へ購入へいきましょう。
うまれてウーモワォの特徴
一匹の場合はユーチューバーのヒカキンさんが紹介をしていたように自分とおしゃべりと楽しんだり、ウーモが踊ったり歌ったりするのが楽しいのですが、
双子になると孵化体験はもちろんですが、2体のウーモが連動とをして遊ぶことができます。
例えば、片方はダンスが得意だけれども、もう片方は歌が得意。
他にも使っている人の声を覚えてモノマネをしたりと双子それぞれが別々の成長をしていく点も面白いといわれていますね。
ウーモは卵からうまえた時点では赤ちゃんなのですが、そこから成長をしていくというのも楽しみの一つです。
生まれてすぐは、ベビーウーモと呼ばれる状態で赤ちゃんです。
ウーモが寂しがっているときに、向い合せにしてあげると元気になります。
少し成長雄をするとキッズウーモになります。
双子のウーモ同士でおしゃべりしたり、一緒におしばいをしたり少し変わった双子もコラボがみれます。
最後はジュニアウーモ。
片方から流れる音楽に合わせて、ダンスをしたり、どちらかの声に合わせて、もう一方がハーモーニーを作り出し、合唱をしたりと双子のコラボがみれます。
こんな風にいろいろと楽しめますので、女の子からは絶大な人気を誇っているおもちゃとなっていますね。
うまれてウーモの口コミ
箱を開けてから温めることでウーモは孵化をするのですが、娘がしているとまるでお母さんかのように見えてきますのでただのおもちゃではなく、子どもも成長をさせてくれるおもちゃなんだなという印象ですが、
使っていると良い点も悪い点もありますので両方の口コミを書いていきます。
・今までにない体験ができる
一番の感動は殻をわって出てくる瞬間です。
ピンクとイエローなど購入をする時点で色はある程度指定ができるのですが、その中でも2種類あることから最後までどちらが生まれてくるのかわからないドキドキ感があります。
まるで愛犬のような愛着がわくおもちゃとなっています
・見た目がかわいい
特にうまれてウーモワォは見た目も小さく、カラフルな印象でかわいいく子どもが抱いてちょうどよいサイズとなっていますね。
・成長を感じられる
ウーモはどんどんと成長をしていきますので、子どもが積極的にお世話をしてくれます。
実際に動物を購入すると、責任も重いですがあくまでもおもちゃなので楽しみながら育てられますね。
・値段が高い
おもちゃといっても1万円はあまりにも高いですし、楽天やAmazonなどはクリスマス、お年玉の時期は値段が吊り上がっており2万円近くまでなっています。
遊べる感動と、実際の値段はバランスは悪いように感じますし、サンタさんも落ち着かないかもしれないですね(笑)
・音がうるさい
たくさんおしゃべりもして、動きもあってかわいいのですがとにかくずっとしゃべるのでうるさいです。
しかも、音が最初から結構大きく音量を小さくしても声は結構遠くまで聞こえます。
・色が選べない
2種類のどちらかという具合までは選ぶことができるのですが、販売元もタカラトミーの戦略なのかピンポイントでの色が選べないので、うまれてから子どもが残念がるケースもあります。
・すぐに飽きてしまう
成長をさせて行くのですが、成長もある程度とまってしまいますし孵化にかかる時間もたったの30分と以外にも短期間で生まれて、成長をしてと楽しめるのですがすぐに子どもも飽きてしまう場合が多いようです。
リセットをしてベビーから遊べますので、飽きてしまったらもう一度そこからやってみましょう。
・電池がすぐに切れる
成長をするおもちゃといっても基本は電池。
結構激しく動いたりしゃべったりしますので電池の消耗は激しく、すぐに入れ替えが必要となります。
まとめ
いかがでしょうか?
今までにない斬新はおもちゃとして人気の生まれてウーモですが、実際に使ってみるといろいろとあります。
しかし、子どもにとっては楽しめるおもちゃだと思いますので、お年玉をもらったら定価で購入をしてくださいね。