最近、やせるためにはこの方法が一番早くて確実だと言われているのですがやり方や実際に食べていいもの、ダメなもの。
おやつはいいの?などいろいろな気になることがあると思いますので紹介をします。
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目次
ダイエットの方法と食べていいもの
ダイエットの方法として、食べていいものとダメなものがあります。
それについて書いていきましょう。
まず、ダイエットの方法としては「糖質のあるものを制限する」。
つまり、炭水化物などを制限して食べる量を少なくして、食べていいものはどんどん食べるというのが糖質制限のスタイルになります。
ライザップでも取り入れられているこの方法が一気に有名になりましたし、今もブームになっています。
糖質制限ダイエットの目的は、減量、体質改善を目的としたダイエットの方法となっておりメタボリックシンドローム、糖尿病の人以外にも、健常者でおなか周りが気になる方、スリムになりたい女性などいろいろな人が取り入れやすいダイエットの方法だといえます。
炭水化物ダイエットとは違うの?
糖質制限と炭水化物を減らすということは同じことではないの?と感じる方もいると思いますが、実は異なります。
炭水化物とは、糖質と食物繊維の合計をさしています。
つまり、炭水化物から食物繊維を除いたものが糖質ということになりますね。糖質は糖類と糖類以外に分類され、糖類はさらに単糖類と二糖類に分類されますので糖質制限ダイエットでは、制限をするのはあくまでも糖質のみとなっており、食物繊維は積極的に摂っていこうというスタイルになります。
スタイルもいろいろ
基本的には炭水化物を減らす、もしくは少なくするというのが基本的なスタンスとなりますので「耐えられないよ」と感じる方もいるかもしれませんが、糖質制限ダイエットのスタイルにもいろいろとあります。
スーパー糖質制限
一食あたりの糖質を10~20g以下、一日当たりの糖質を30~60g以下に抑えます。
朝・昼・晩の食事でご飯やパンなどの主食を食べない方法となっており、糖質を摂らなければ血糖値は上がらないため、インスリンの追加分泌も起こらないためきわめてダイエット効果が高い方法です。
こちらは長期は一切おすすめできず危険です。
2か月間の短期的なダイエットならば良いと思います。
必ず専門家の指導のもとおこないましょう。
(ライザップはこの方法です)
スタンダート糖質制限
一食あたりの糖質を50~60g以下、一日当たりの糖質を70~100g以下に抑えます。
朝・昼・晩の食事でご飯やパンなどの主食を食べない方法ですが、スーパー糖質制限と比較をすると少し糖質をとりますインスリンの追加分泌もほぼ起こらないためきわめてダイエット効果が高い方法です。
ゆるい糖質制限
一食あたりの糖質を50~60g以下、一日当たりの糖質を110~140g以下に抑えます。
上記2つと比較をした場合には続けやすく、ハードルも低いと言われています。
糖質を摂る時は精製度の低いもの(玄米や全粒粉パンなど)を選ぶようにすると効果も高くなります。
糖質制限ダイエットの基本的な方法となると、スーパー糖質制限で一気に糖質を下げて体にある無駄な脂肪を落として痩せるてからは、スタンダードな糖質制限へと持っていくという方法が良いですね。
最終的にはゆるい糖質制限を続けていくことが基本となりますが、一気に糖質制限をした場合に長期で行うと体の調子を崩す可能性もあることから無理なダイエットは短期にしておきましょう。
食べていいものはコンビニでも買える?
基本的に主食である(ごはん、パン、麺類(うどん、そば、素麺など))はすべてダメです。
主食を抜くのは辛いという方もいると思いますが、糖質制限をするとなった場合には約2週間まず我慢をして頑張ってみてください。
すると、身体は慣れてくるもので「食べたい」という気持ちが徐々になくなってくることになります。
他にも糖質が多いものとして「いも類・果物・甘い飲料・お酒(日本酒、ビール)など」はすべて含まれることになりますね。
ケーキやお菓子などもダメですし、餃子、しゅうまい、豚饅の皮、春雨も基本はでんぷんであるイモ類からできているのでダメです。
食べてよいものは牛肉、豚肉、鶏肉の肉系、魚介類、野菜、果物、豆や豆腐、きのこなどになっています。
他にもチーズやナッツ類などはおすすめですね。
コンビニにも最近は糖質がオフとなっているブランパンがローソンにもありますが、ソイジョイや豆乳など低糖質低カロリーな商品も多く並んでいますし、サラダチキンなどもおすすめですね。
通販にはたくさんある
もちろんコンビニやスーパーだと購入もしやすくなっているのですが、糖質制限は話題のダイエット方法となっていることから最近は「糖質を少なくしている」商品を通販でも購入可能となっています。
もし、本格的に糖質制限をが始めるならばそちらを活用する方がメリットも高いといえますので便利ですね。
販売しているものがそもそも糖質制限をされているものなので、メニューやレシピも考えやすいというのがメリットです。
迷ったときにはアプリを入れておこう
私は糖質のあるものとないものの境目はわからなかったため、コンビニはスーパーへ行っても「これは食べても良いもの?」と迷うことが多かったです。
そのため、アプリをダウンロードして活用していました。
こちらは私のある日の食事です。
私はゆるい糖質制限をしており、一日の糖質量は200gと決めていたのでこんな数値になっています。
私は「糖質カウンター」というものに毎日記録を付けていたのでアプリをどれにしようか迷っている方はおすすめです。
例えば、コンビニやスーパーで購入をしようと思った場合に糖質量がわからない場合もあると思います。
そんなときには、このアプリで手軽に調べられますので、迷うことなく購入が可能です。
ゆるい糖質制限ダイエットを自己流でやった結果
私も、血液検査で引っかかったこともあり2017年5月よりダイエットをしようとなりました。
その時にたまたま糖質制限ダイエットのブログを見つけて実践してみた結果をご紹介します。
私はスーパー糖質制限をするつもりはなかったので「ゆるい糖質制限」を行いました。
ルールはこちらです。
1.糖質は一日200gまで。
2.ゆっくりと噛んで食べること。
3.無理な時は無理をしない。
こんな緩くて痩せるのか?と思うくらいのルールなのですが「3.無理な時は無理をしない。」の場合は友人らと飲みに行ったりしたときには普通に食べるということです。
方法はブログで得た知識と、アプリを活用して毎日の糖質量をチェックしました。
糖質制限の結果
実践してみて感じたことは、目で数字を見るというのは大事で今までいかに糖質を摂りすぎていたのかというのが大きな感想になりますので、アプリでもノートでもよいので毎日の糖質量は確実に書き込みをしたほうが良いですね。
このルールでゆるい糖質制限をした結果の体重ですが、
1か月目:74.8kg→73.6kg
3か月目:74.8kg→71.9kg
はじめて3か月で約3kgくらい落ちたのですが、2か月目はなかなか体重が落ちずしんどい時期もありましたが、そのあたりは体が慣れてくるため体重が落ちないという状況になるようです。
しかし、そこであきらめるとゆるい糖質制限では結果がでなくなりますので、乗り切っていきましょう。
結果半年続けてみると「74.8kg→69.4kg」となり、結果半年で5.4kgのダイエットに成功をしました。
この記事を書いて以降もずっと糖質制限は続けているのですが、糖質制限を初めて10か月経過をした結果を書いていきます。
10か月目の結果は「74.8kg→68.4kg」こんな風に半年経過をした時よりもさらに1kgマイナスとなっており、よく動いた日には67kg台に入ることもあります。
継続は力なりというような効果がありますね。
ウェストは?
ちなみにダイエットをした結果のもちろんウェストも一気に減っています。
しかし残念ながらサイズを量っていなかったのですが、ジーンズのサイズだとお伝えできますので書いていきましょう。
糖質制限ダイエットを始める5月ごろにはジーンズのサイズは33~34インチとお店の中でも最も大きいサイズを履いていましたが、先日新しいジーンズを購入しにいくと30インチになっていました。
1インチあたり2.54cmなので、約8cmほどはウェストも下がっているといえます。
最近は久しぶりに会う人に「痩せた?」「うわ見た目変わったね」と言われることが多くなっていますのでそれだけ痩せているみたいですね。
糖質制限の自己流のまとめ
これは完全に自己流でゆるいルールでやった結果なのですが、今までいかに糖質を多く摂っていたのかという結果だと思いますので参考にしてみてくださいね。
いきなりやると正直きついので、ゆるく、ゆっくり糖質を制限してみましょう。
ダイエットをするならジムへ通って食事制限と筋トレをする方法もあります。
ただダイエットをしてもしんどいので今話題のEXFIGHTで運動を格闘技で楽しくシェイプアップしてはいかがですか?