メンズのジーンズブランドの人気はどこ?購入して履いてみた感想

ジーンズといえばデニムでできたズボンのことなのですが、世の中にはたくさんのデニムブランブランドがあります。

私もジーンズが好きなのでいろいろなお店のものを購入したので、ここでは実際に履いたジーンズや、お店で見かけたかっこいいジーンズなどを合わせて紹介をしていきたいと思います。

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ジーンズとは?

そもそもジーンズの定義について書いていきましょう。

ジーンズとは、デニム生地、や他の綿生地などで作られているカジュアルなズボンのことを指しています。

年齢や性別を問わず多くの人に指示をされているファッションアイテムの1つとなっていますね。

高級なものから一般向けの安価な商品までほぼ同じ造りとなっているのですが、生地や製法、部材などいろいろものがあります。

歴史

ジーンズの歴史は深く、デニム生地でできたズボンのことを指しているのですがの「デニム」の語源はフランス語の「serge de Nîmes(セルジュ・ドゥ・ニーム)」です。

「(フランスの)ニームの綾織り」といった意味の表現であるといわれていますね。

ジーンズの発祥としては、鉱山で働く男たちのためにに破れないズボンと作ろうということから始まっており、1870年に現在のリーバイス社がワークパンツをして発売をしたのが始まりだと言われています。

日本では別名Gパンやデニムパンツなんていわれることもありますね。

シルエットや色も豊富

ジーンズの良いところは色も豊富にそろっており形もいろいろなことから万人の理想にあったものがあるというものです。

たとえば新品でもノリが付いているような商品から、ダメージ加工をされているもの、10年くらい履いたような色落ちのものなどいろいろとありますね。

他にもホワイトジーンズもありますし、ブラックジーンズもあったりととにかく種類が豊富なところがジーンズの良いところです。

男性は誰もが好きなズボンで1つは絶対に持っているファッションアイテムではないでしょうか?

では、本題に入りメンズに人気のジーンズブランドを紹介していきましょう。

メンズに人気のジーンズブランド

ここでは私が実際に持っており履いたもののレビューも書いていきますが、人気のある店舗のものについても書いていきます。

今30代半ばなのですが、本当に多くのジーンズをはいて着ておりこの10年でもシルエットやスタイルはいろいろと変わっているなという印象になります。

私は1つのブランドというよりは、いろいろなジーンズブランドへ行って気に入ったものを購入をするという方法なので、これからジーンズを購入しようと思っている方は参考にしてください。

リーバイス(Levi’s)

ジーンズブランドといえばリーバイスと言わるくらい人気のジーンズとなっています。

世界でも初めてジーンズを作ったブランドとして人気になっており、形も色の豊富にあることから絶大な支持を受けていますね。

リーバイ・ストラウス(英語:Levi Strauss & Co.)は、アメリカ合衆国を拠点とするアパレルメーカーで誰もは1つは持っていると言われているジーンズブランドです。

(参考:「リーバイス公式ページへ」)

リーバイスの定番の形といえば「501」と呼ばれる一番スタンダードなシルエットのものにないます。

最近は先に向かって細くなる505やスキニータイプも人気となっています。

私は購入をしたジーンズは508でウェストなどはストレートジーンズだけれども、ひざ下から細くなっているタイプのテーパードとなっていますね。

もし、どこのジーンズと購入しようか考えているのならばまず一番に購入をしておきたいブランドといえます。

価格帯としては1万円~ビンテージなどになると数十万円になることもあります。

リーバイスのジーンズは今までに10本ほど履きましたが、その時代に合わせた形が出ていますし生地も丈夫なのでとても汎用性の高いジーンズです。

価格も安価なので1本にこだわるのではなく、色やダメージなどいろいろなジーンズを購入して楽しめる良さがありますね。

エドウィン(EDWIN)

こちらも世界的に有名なジーンズブランドとなっており、日本の岡山県が発祥の日本のジーンズブランドとなっています。

EDWINというブランド名は、デニム(DENIM)の「D」と「E」を逆転し、「NIM」を180度反転し「WIN」として命名されたといわれています。

「江戸」が「勝つ」(WIN)という説は俗説であり、公式な情報は確認されていないですね。

エドウィンといえば俳優のブラットピットが定番の「503」を歌っていたのが有名で一番の人気は503となります。

価格帯も比較的リーズナブルで1万円~となっていますね。

リー(Lee)

1889年にアメリカカンサス州サリナで産声を上げたLeeも人気のジーンズブランドです。

伝統的なディティールは継承しつつ、現代的にアップデイトされたスタイル、美しいシルエット、そしてデニムメーカーならではのクオリティの高さが特徴となっていますね。

リーはジーンズ以外にもバッグや子供服など商品が豊富にそろっているのが人気の秘密となっています。

価格は1万円くらいとリーズナブルはジーンズブランドです。

ディーゼル(DIESEL)

世界的に有名なデニムブランドとなっており、ジーンズの他にもTシャツやバッグなどいろいろなアイテムが人気です。

「DIESEL」という名称の理由は、世界中どこでも同じ製法で作られ、又、同じスペリングで表される言葉だったためです。

設立当初からグローバルを視野に入れた意味合いが込められています。ディーゼルのデザインは既成の流行を追い求めるものではなく、個性的で斬新なファッションを求めています。

ちなみにディーゼルという名前になった理由は界中で同じように発音されて覚えやすく、当時新たなエネルギーとして注目されていたディーゼル燃料のように世間を活気づけたいという思いからつけられたとされています。

(引用:ディーゼル公式ページ

私の副業で成功をして始めて買った高級ジーンズはディーゼルなのですが、形もデザインも独特ですがかっこよさがあるので購入をしました。

今まで日本のブランドだったのですが、履いた感じやデザイン性は日本にはないものとなっており、生地を触った感じもとても良く履き心地も抜群なので気持ちが良いですね。

メンズだけではなくレディースも人気となっており、ダメージ加工はかっこよいです。

最近はJOGG JEANSと呼ばれている柔らかい生地のジーンズが出てきており履きやすさとシルエットの良さで人気となっていますね。

価格帯としては3万円が相場となっており、高いものになると6万円くらいになるものもあります。

価格は高いですがそれだけの価値を見た目を演出してくれますので、また余裕があるときには1本買いたいと思わせてくれるジーンズです。

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans)

こちらはスウェーデン発祥のジーンズメーカーとして人気を集めています。

基本的には細身のジーンズを販売しており、中でのTHIN FINN(シンフィン)は最も人気のあるジーンズとして人気になっていますね。

(参考:「ヌーディージーンズ公式ページ」)

基本のジーンズの形は細身となっており、豊富なバリエーションが揃えられていることです。

裾に向かって細くなっていくテーパードやストレート、股上の浅いものからジャストなタイプなど自分のほしい形や体系のものがきっと見つかると言われているジーンズメーカーです。

価格帯は2万円~5万円程度となっており、ステッチのマークは印象的なジーンズだといえますね。

ここのジーンズ形はいろいろとあります。

私はこのシンフィンを購入をしたのですが、なかなか気に入っていますし今はスキニーリンという形のブラックデニムも愛用をしています。

購入をするジーンズによってはストレッチも入っており、伸びも良いので履き心地も良いジーンズだといえますね。

価格はものによって大きく差がありますので、ほしい形と加工具合によって価格帯も変動をしますのでいろいろと見てみましょう。

また、履く商品によってサイズ感は大きく異なりますので、購入をする際には必ず試着をすることをおすすめします。

リプレイ(REPLAY)

REPLAY(リプレイ)もイタリア発祥のデニムブランドとして人気と集めており、スマートカジュアルのトータルウェアを手掛けているヨーロッパで絶大な人気を誇っているブランドとなっています。

(参考:「リプレイ公式ページ」)

話題のトレンドを入れつつも、独創性と本物志向を求めるファッションフリークから絶大な人気を集めているブランドです。

リプレイの始まりは1978年に、クラウディオ・ブジオール(Claudio Buziol)が開始をしたと言われていますので歴史あるジーンズメーカーですね。

ディーゼルやGASと比較をされることが多く、デザイン性と履き心地を追求しているブランドです。

リプレイも種類は豊富なジーンズがそろっており、ダメージなどの加工をされているものからキレイめのスタイルにも履くことができる汎用性の高いジーンズメーカーです。

リプレイの最大の特徴はHYPERFLEXと呼ばれる伸縮性の高いジーンズです。

広告塔をしてサッカー選手のネイマールを起用をしている代表的なジーンズですね。

斜めや横には驚くほど伸びますが、縦には伸びないジーンズで洗濯を繰り返しても型崩れがしないと言われています。

私が購入をしたのはサファリにも掲載をされたハイパーフレックスのANBASS(アンバス)という種類のジーンズでウェストはレギュラーだけれども裾に向かってテーパードしていく細みのタイプです。

価格帯は3万円~5万円程度となっており、加工によってはもう少し高くなる場合もありますが、高級なジーンズを購入しようと思っているならば候補に入れておきたいジーンズブランドだといえます。

ディーゼルか?リプレイか?と言われると個人的にはリプレイの方が履き心地と汎用性は高いのでその時にほしい気分のジーンズを2つのお店で比較をしてはいかがでしょうか?

Dsquared2(ディースクエアード)

カナダ出身の双子の兄弟、Dean and Dan Caten(ディーン&ダン・ケイティン)が1994年にメンズのプレタポルテからスタートした「Dsquared2(ディースクエアード)」と呼ばれるブランドです。

独特なデザインとかっこよさがあり、デニムパンツだけではなくふぁっ新アイテムを作っているブランドですね。

ジーンズはダメージや加工に長けており、見た目も大人の雰囲気を醸し出している商品が多いです。

ちなみにディーゼルのブランドで働いた経験を持っている人がデニムを作っていますね。

ちなみにジーンズの価格は5万円~高いものになると60万円という代物まで用意をされているジーンズの中でも高級ブランドとなっています。

チープマンデー(CHEAP MONDAY)

こちらは安価なジーンズとして人気を集めており、なんといっても最高の細めといわれるくらいのスキニージーンズが人気を集めています。

ガイコツのマークが印象的なジーンズメーカーですね。

こちらのスウェーデンが発祥のジーンズメーカーとなっており、リーのスペシャルアドバイザーの経験をしたデザイナーのオリエン・アンデルセンとアダム・フライベルグが2004年に立ち上げたブランドです。

ファッションアイコンのケイト・モスが着用したことで世界的な支持を獲得しており、日本でも若者を中心に根強い人気があるジーンズメーカーとなっています。

股上はとにかく浅いつくりとなっているのですが、伸縮性は高く伸びは抜群なのですっきりと履きたい方には最高のジーンズといえます。

しかも生地も厚めでしっかりとしているため長く履けるジーンズです。

チープマンデーを購入する際にはかなりぎゅっと細くなりますが、とにかく伸びますのでいつも購入をしているサイズよりも小さめでも入ると思います。

BEAMS(ビームス)などに置かれていますので一度試着をしてから購入をしましょう。

価格帯は1万円程度が相場となっていますね。

A.P.C(アーペーセー)

A.P.C(アーペーセー)はフランスを代表しているファッションブランドとなっています。

メンズ、レディースともに人気のあるメーカーでジーンズだけではなくシンプルはファッションも人気となっています。

ちなみにブランド名は、「生産と創造の工房 (Atelier de Production et de Creation)」の頭文字を取った略語で、「デザイナーの名前を服のデザインに結びつけたくない」という想いが込められている名前です。

とにかくシンプルで無駄なものもつかないジーンズメーカーとして人気になっており、いろいろなジーンズをはいて最後にたどり着くのはA.P.Cという印象です。

デニムの生地の質も高いため、履いていくたびに味も出てくるそんなデニムです。

ジーンズの価格は2万円くらいは相場となっています。

メンズのジーンズのまとめ

いかがでしょうか?

ここまでいろいろなジーンズメーカーを紹介してきました。

こうやって書いてみると私もジーンズにいくら使ったのか・・・と考えるとゾッとしますがファッション好きならば何本も持っているのがジーンズというアイテムになると思います。

また、購入をしたりお店に行った際にはブランドを増やしていきたいと思いますので自分にあったジーンズを見つけてくださいね。

ジーンズの良さはコーデがしやすいですし、裾上げの長さを変えることで見た目もいろいろと変化をつけられる点も魅力だなと思います。

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