これアウトドアで使う料理器具となっており、大きな鍋のようなもので料理をすることができます。焼く・ロースト・煮る・炊く・燻す・炒める・揚げる・蒸すとほぼすべての料理に対応できる万能鍋なので私も、購入をしようと思ったのですがなかなか個人で使うことはあまりないので購入にいたっていません。
しかし、私の友人にアウトドアのプロがいますので遊びに行くたびにダッチオーブンでいつもおいしい料理をふるまってくれます。そこでダッチオーブンについていろいろと調べてみました。
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ダッチオーブンはアウトドアブランドがだしている
ダッチオーブンは基本的にアウトドアで使うものとなっています。
そのため、アウトドアのブランドからも販売をされていますね。有名なところだと、ロッジ、新富士、ユニフレーム、ロゴス、スノーピークスなどとなっています。中には炭火だけでなくIHやガスコンロで利用ができるものもありますので自宅でも使えますので便利ですね。
ブランドものだと値段は16,000~40,000円(税込み)くらいと幅広くなっておりダッチオーブンの素材によって価格も変動するみたいです。
安物のダッチオーブンが熱電動が悪いのであまりおすすめしないとネットの情報にも多くあります。すぐに錆びるみたいですね。
ステンレスや鉄鍋、のものなどいろいろとありますが鉄鍋が一番調理もしやすく熱電動も良いみたいですね。ただし、重たいという弱点がありますので家庭で使う場合にはお気をつけ下さい。
ダッチオーブンのレシピ
最初に書きましたが、ダッチオーブンは焼く・ロースト・煮る・炊く・燻す・炒める・揚げる・蒸すとすべての料理方法に最適な鍋となっています。
そのため、アウトドアに限らず幅広い料理を楽しむことができますね。
先日丸ごとのキャベツをロールキャベツにしてくれました。
これはミンチをハンバーグの要領で中につめてコンソメで炊いただけです。それでもダッチオーブンでコトコト煮込まれていますのでかなりおいしいですね。
見た目も大きなキャベツ1つですのでインパクトもすごかったです。味は最高でした。
他にも定番のレシピは焼きリンゴ。中をくりぬいてそこにバターとシナモンをかけて焼くだけ。
作れるものはカレー、シチューなどの煮込み料理からパン、ピザ、炊き込みご飯、味噌汁などあらゆる料理ができます。
調理をするダッチオーブンの使用方法は、炭で上下から熱を加えるだけです。こんな感じ。ダッチオーブンで作られた料理は最高に美味なので自宅でも購入をしようと考えています。