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住吉大社の初詣はすごい?アクセスとランチとおもかる石を紹介


住吉大社は大阪のパワースポットと言われており、商いとしている方はもちろんいろんな方ちがお参りをする人気のスポットです。

住吉大社とは?

人気の秘密は、全国2300社ある住吉神社の総本山として1800年い上の歴史があります。

地元の人からは「すみよっさん」と呼ばれており、ご利益もあると人気になっています。

アクセス

〒558-0045 大阪市住吉区住吉2丁目9-89

開門時間…午前6時00分(4月~9月)午前6時30分(10月~3月)※毎月一日と初辰日は午前6時00分開門

閉門時間…外周門 午後4時00分 御垣内 午後5時00分(1年中)

※正月期間・住吉祭(夏祭り)期間は開閉門時間が異なります。

電車をご利用の方

南海鉄道 南海本線「住吉大社駅」から東へ徒歩3分

南海高野線「住吉東駅」から西へ徒歩5分

阪堺電気軌道 阪堺線 「住吉鳥居前駅」から徒歩すぐ

大阪の難波から10分程度で着きますので、結構行きやすい場所となっております。

特に初辰さんの日は多くの人が訪れます。

「初辰」とはその月の最初の辰の日のことを言います。この日に参拝をすればより一層力をもらえて守りを助けてもらえると言わているからです。

そのため、初辰(はったつさん)の日は利用者も多いですね。

住吉大社の初詣

その理由としては、御益がるからです。

開運招福・商売繁昌・交通安全・厄除け・縁結び・安産など様々なメリットがあり、

年始には、元旦早朝に若水の儀、三が日は無形文化財「住吉踊」、1月4日に五穀豊穣を願う踏歌神事、7日には白馬を見て年中の邪気を祓うという白馬(あおうま)神事などいろんな行事があることから初詣のスポットとしても人気で特に三が日はすごく混み合います。

情報によると例年の初詣に来る方は240万人程度と言われており、関西でも上位になるくらいの訪問者数となります。混雑はえげつないです。

もちろん御利益があると言われており、住吉大社の石もすごく人気になっています。

お守りにすれば、ご利益があるとされており「五」「大」「力」の3つの小石を見つけて本殿授与所で専用御守袋を購入(300円)して入れておけばいいことがあるかもしれません。

住吉大社でお宮参りと結婚式

もちろん住吉大社ではお宮参り、結婚式、七五三などのお祝い事ができます。

私は、たまたま結婚式に出会ったのですが、白無垢のきれいなお嫁さんも見ることができましたし、お宮参りの利用者も多いみたいですね。

大阪でもトップクラスのパワースポットとなっていますので利用者も多いみたいです。

住吉大社の招き猫を初辰参りで48体で集めたらどうなるか?

住吉大社をご存知でしょうか?

ここは大阪市住吉区にある神社となっており、式内社、摂津国一宮、二十二社の1つです。

旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神神社ですね。

全国にある住吉神社の総本社で、本殿4棟は国宝に指定されているとても歴史のある神社となっています。

ちなみに総本殿は1810年に建てられ国宝造形物に指定されています。

大阪の人からは「すみよっさん」の愛称で親しまれている住吉大社ですが中でも人が多く訪れるのが初辰さん(はったつさん)だと言われています。

初辰さんとは?

まずは、初辰さん(はったつさん)について書いていきましょう。

住吉大社といえば、商売繁盛、家内安全だといわれており、特に初辰さんの日は早朝から多くの参拝者が訪れることになります。

初辰さんは毎月最初の辰の日のことです。

この日に参拝をすることにより、より一層の力を与えて守り助けてくれると信仰されていますね。

初辰さんは48回を区切りとしており、4年間通うことにより満願成就となります。

これは四十八辰、つまり始終発達するという意味から来たものとなっており、4年間月参りができるということはそれだけ無事に発達しているという意味がありますね。

住吉大社の招き猫(招福猫)と初辰参りのルート

1、種貸社(たねかししゃ)・・・資金調達、子宝(元種を与える神様)

2、楠珺社(なんくんしゃ)・・・商売繁盛、家内安全(初辰の中心御社)

3、浅沢社(あさざわしゃ)・・・芸能上達、女性守護(住吉大社の弁天さん)

4、大歳社(おおとししゃ)・・・集金満足、心願成就(収穫集金の神)

このルートでお参りをすることなるのですが、その途中に招き猫があり、これが有名なんです。

初辰参りの2番目の楠珺社(なんくんしゃ)では願い発達を祈ることになります。

この2番目は商売繁盛になりますようにと古くから商売をしている人たちから親しまれており、信仰をしている方が多いです。

そこで、毎月授かることができるのが招き猫のような「招福猫(しょうふくねこ)」と呼ばれる猫です。

招き猫の種類

この猫は毎月変わっており、奇数月は左手を上げている人招きの猫、偶数月は右手を挙げているお金招きの猫を購入することが可能です。

ここでは子猫を購入することができ、毎月の初辰さんのお参りの際に集め48体揃うと満願成就になると言われています。

ちなみに48体集めることで、住吉大社に収めることで一回り大きな招福猫に交換をしてもらうことができ、今後の繁栄を祈るということになります。

つまり、4年間(48か月間)毎月招福猫を購入してお参りをすることにより成功に近付いているということになりますね。

招福猫は毎月手の向きが変わります。

1体500円で購入をすることができ、奇数付きには左手、偶数月は右手を挙げている猫があります。

左手・・・人招きで家内安全の意味

右手・・・お金招きで商売繁盛の意味

のご利益があると言われていますね。

もちろん、その月はいつでも購入をすることが可能となっているのですが、初辰さんの日に招福猫を授かると良いとされています。

初辰さんの日にはより一層のパワーがもらえると信じられていることから、早朝からたくさんの人がお参りに訪れるといわれています。

住吉大社の招福猫を48体集めるとどうなる?

48体集めることで満願成就。

つまり、願い事を叶えるために近づいたという意味になります。

今回は私の友人が4年間。

つまり48か月間初辰参りをすることができたので、住吉大社へ48体の招福猫を納めに行くということでついていきました。

満願成就の明かしとして48体の招福猫を納めると、なんと一回り大きな招福猫に交換をしてもらえます。

これで中招福猫となりますね。

(右は中招福猫、左は大招福猫)

そして、もう48回(4年間)招福猫を集めると、もう一度中招福猫に交換をしてもらうことができます。

中の招福猫と48体の小さな招福猫。

つまり4年間×3回の12年間招福猫を集めることができれば最も大きな招福猫に交換をしてもらえるといわれていますね。

まぁこれだけ長く初辰参りをすることができるということは健康の証であり、それだけ成功をしているから初辰参りができているという証拠にもなるといえます。

私はまだまだ集めることができていませんので、まずはいける月からお参りを初めて招福猫を集めていきたいですね。

他にも「おもかる石」のお参りや五大力などいろいろなお参りがあるため、多くの方から親しまれている神社となっていますね。

子供だとお宮参りや七五三を遠方からわざわざくる方もいるほどです。

ちなみに初詣は大混雑が予想をされます。露店もたくさんでているのですが、例年5日くらいまでは出ていますので、混雑がイヤだという人は1日を外してみると良いかもしれないですね。

住吉大社のおもかる石はパワースポットでご利益がある

住吉大社といえば、全国に2300ある住吉大社の総本山として有名で1800年の歴史を持っている神社です。

大阪でも指折りのパワースポットとしてご利益を求め全国からたくさんの人が参拝に訪れるとされていますね。

私の友人らは毎月最初の辰の日(初辰)にお参りにいっており、私も予定が会うときはご一緒をさせてもらっています。

初辰の日にお参りをする理由としては、より商売繁盛の願いがかなうという理由からお参りをする方が多いですね。

ちなみに私も知らなかったのですが、住吉大社の境内の一角にある「種貸社(たねかししゃ」昔話の一寸法師の発祥の地とされているそうで今後見に行こうとおもっています。

そんな歴史ある住吉大社には「おもかる石」という不思議な石があります。

不思議な石で「自分の願いがかなうかどうか?」占うことができますので、ここでは住吉大社のおもかる石について書いていきましょう。

住吉大社のおもかる石とは?

おもかる石は住吉大社の中でも少し離れた場所にあり、大歳(おいとしぼし)社にあります。

住吉大社から外にでて150mほど歩いた所にありますので、ここは必ず行ってほしいスポットといえますね。

おもかる石は自分の願いが叶うかということを石により占う方法で、初辰の日にいくといつも行列ができており順番待ちをすることも多いです。

全部で3つ並べてあり、そのうちの1つを選ぶことになります。

おもかる石の占いの方法は、


まず二拝二拍子一拝住吉大社の大歳社へのアクセス
まず二拝二拍子一拝

次に霊石を持ち上げて重さを覚える

次に霊石に手を当て祈る

次に再び持ち上げた重さの感じが

※軽い…叶う、重い…好転へ努力

次に 二拝二拍子一拝して退出

この流れでするのですが、石は最初から結構重いのでゆっくりと気を付けて持ってみてください。

私は過去に2回おもかる石を運んだことがあるのですが、2回とも重かったです。

「願いを叶うまでもっと努力をしなさい」という意味と思いこれからも努力を惜しまず頑張っていこうとおもいます。

このおもかる石は住吉大社だけでなく、京都の伏見稲荷にもあるとされています。

住吉大社のランチはいづもやのうなぎが絶品

先日住吉大社へお参りに行った際にご飯を食べようということで、近所にある鰻のいづもやへ行ってきました。

開店は11:30からなのですが、正直このお店の店構えと雰囲気からまさか営業としているとは思わなかったので驚きまました。

開店前になると店主が鰻を焼き始めるようで、すでに近所はおいしい鰻の匂いが立ち込めておりついつい立ち寄りたいお店となっていますね。

いづもや住吉の鰻まむしの感想とメニュー

いづもやですが、創業については不明です。

また、大阪の千日前や中央区にも同じ名前の鰻屋さんがあるのですが系列なのかも不明です。

お店の中に入ると昭和のまま時計が止まってしまったかのような雰囲気のお店となっており、カウンターに椅子が4客と、テーブル席は4つほどの小さなお店となっています。

住吉大社の前にありますので、初辰さんの日はいつも行列ができているほどの人気店。

今回は平日の開店時間にいったのですぐに入ることができました。

メニューはとてもシンプルで、600円、800円、1000円、1500円、2000円の「鰻のまむし」が用意されており、後はう巻きなどの卵焼きが用意をされているだけ。

今回は1500円の鰻まむしを注文しました。

シンプルに鰻まむしとお漬物のきゅうりだけとなりますが、このシンプルさもいづもやの良いころですね。

値段によって鰻の量が異なるようです。

ここのうなぎまぶしはご飯がすべてタレを入れて混ぜてあるのが特徴となっていますね。

鰻や蒸して焼くのではなく、焼くだけの関西風の表面もきれいに焼かれていてとても美味。

もちろん中はふわっとしていますのでとにかくうまいの一言です。

友人らと一緒に行ったのですが、出てくる言葉「うまい」もしく無言・・・(笑)

あまりのおいしさに言葉も出ないほとでしたね。

ちなみにいづもやのうなぎまむしは持ち帰りができますので住吉大社へ参拝へ行ったあとにおみやげにかってかえっても良いですね。

口コミなどを見ていると、「持ち帰りもおいしい」と評判です。

いづもや住吉へのアクセス

住吉大社の目の前に位置しているお店となっており、駅から歩いても数分でつきます。

開店時間はお昼となっており、夜は営業をしていません。

また、水曜日はお休みとなっていますので注意をしてくださいね。

あまりのおいしさだったので今後は妻を連れて行こうかとおもいますので、うなぎを食べたいと思ったらおすすめですよ。

住所:大阪市住吉区東粉浜3-29-1

電話番号:06-6671-2768

営業時間:11:30~売り切れまで

土日のランチもやっています。

定休日:水曜日

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