夏といえば、高校野球になりますね。
毎年いろいろなドラマが生まれる素敵な野球大会となっています。そんな高校野球も今年で９２回と歴史のある大会となっています。
今年はどんなドラマが生まれるのでしょうか？
個人的に印象に残っている大会は今はヤンキースにいる田中将大投手とハンカチ王子の斎藤投手の力投で最後マー君が空振りをして負けたという試合を今でも鮮明に覚えていますね。
２０１７年に開催される第9９回全国高校野球選手権大会の日程や出場、優勝予想について書いていきたいと思います。
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甲子園で開催の高校野球の日程
高校野球は毎年甲子園で開催をされます。
甲子園といえば、野球でいう聖地と呼ばれておりプロ野球の阪神タイガースの本拠地としても有名な場所となっていますね。
高校野球の主な日程は８月７日（月）～８月２１日（月）の１４日間で開催をされる予定ですが、雨などにより順延などをした場合にはもう少し時間がかかる可能性もあります。
初戦は８月７日（月）の１０：３０～となっており、決勝は８月２１日（月）の１４：００～となっていますね。
ちなみに昨年の９８回大会はどこが優勝したか覚えていますか？？
正解は「作新学院が春夏連覇した第44回以来54年ぶり2度目の優勝を果たした」が正解です。今年はどこが出てくるのか？今から楽しみでなりません。
そんな甲子園ですが春にはセンバツが開催をされ、夏は高校野球大会が開催をされます。
いろいろな違いがあるのですが、出場校に大きな違いがあります。
センバツの場合は秋季地区大会の成績や地域のバランス、２１世紀枠などで３２校が選ばれますので予選とういうものはありません。
基本的には選ばれるということになります。
それに対して夏の高校野球は各都道府県の予選で優勝をした高校が出場しますので一発勝負になります。
北海道と、東京のみ２校出場ができますので全部で４９校になりますね。
甲子園で開催の高校野球の優勝予想
この記事を書いているのが６月なので出場校もまだ決まっていない状況ですが、私が勝手に優勝予想をしてみたいと思います。
個人的な意見として、早稲田実業高校の清宮幸太郎選手に私は注目をしています。
昨年は予選で敗退をしたため甲子園へは出場ができませんでしたが、今年は３年生ということもあり気合も入っていると思います。
彼の強さに期待をしたいとおもいますね。
ほかにも大阪の履正社、大阪桐蔭、明徳義塾、作新学院など注目校あたりは優勝へコマを進めてくるのでは？と今のところは思っています。
しかし、強豪校でも予選の一発勝負で負けて来ることもありますのでどうなるか？わからないところも夏の高校野球の醍醐味といえますね。
