これは松阪市、伊勢市、二見浦などある地域の限定の商品となっておりあんこのアイスとして人気を集めています。
このアイスは先日秘密の県民SHOWに紹介をされたことから、注目を集めているアイスなのですが地域の人達に愛されています。
パッケージもインパクトのあるお福アイスマックの食べた感想やどんなアイスなのかをご紹介していきたいと思います。
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お福アイスマックは御福餅本家が作る無添加のアイス
江戸時代、伊勢に訪れる旅人の疲れを癒していただくために始まった「御福餅」とされている御福餅本家は、創業者 小橋長右衛門が伊勢に訪れる旅人に餡餅をお福わけ(おすそわけ)したことからはじまりました。
歴史はなんど270年前にさかのぼるので歴史のある和菓子屋がつくるアイスとなっています。
このお福アイスも昭和24年に発売をしたこしあんのキャンディーアイスとなっており伊勢の夏の定番として人気を集めています。
お福アイスマックのうれしいところは国産天然素材にこだわっており無添加、無着色で作られているということです。
そのためあずきの素朴な味わいを楽しむことができますので人気になっているようですね。
売っている地域は限定をされており、伊勢市のコンビニやスーパーやその周辺の二見市、松阪市などの町にしか売っていませんので立ち寄った際には購入をしましょう。
私は松阪市にあるぎゅうとらと呼ばれる地域のスーパーで購入をしました。
ちなみにマックという名前は変わっているとおもいませんか?
「MAC」とは、
「Merchant(商人)」
「Azuki Bearns(あずき豆)」
「Candy(キャンディー)」
この頭文字を合わせたものでマックと名前はついているようです。
お福アイスマックの味をチェック
見た目はななめにささった棒が印象的となっており、井村屋のあずきバーと比較をすると色が薄めという印象です。
実際に食べた感想は「素朴で美味」でした。
原材料は本当に必要なものだけとなっており「砂糖、小豆、でん粉、食塩」だけとなっています。
たったこれだけの材料で作ることができてるお福アイスマックは素材にこだわり厳選をしている証拠だと思いますね。
見た目は薄い感じとなっていますが、あんこの味はしっかりとしており甘いという印象です。
しかし、暑い夏に食べるならちょうど良い味となっていますね。
無駄なものが入っていないため、すぐに溶けてしまいますので暑い日に食べるなら大急ぎて食べなければなりません。
食べてみたいと思った方はこちらから御福餅本家で通販可能です。