私、奈良とーちゃんですがこのブログの通り社長を目指して副業をしています。
副業は色々あるのですが、私はアフィリエイトというネットビジネスをしていますね。パソコンを使ってお金を生み出しています。
今はネットビジネスで稼いだお金で会社設立を目指しています。つまり、「社長」。
しかし、まだ道は険しいので現在は個人事業主としてやっています。そんな個人事業主の開業や税金の話を書いていきたいと思います。
個人事業主の開業の方法
個人事業主になる前にまずは、個人事業主をしらなければなりませんね。
個人事業主とは?
会社などの法人を設立せずに自らが事業をおこなっている個人のことを言います。他にもフリーランスと言ったりもしますね。
いわゆる組織に属さずに、一個人として仕事をしている人のことを個人事業主と言います。
中には個人事業主届けで開業せずに本当のフリーランスの人もいますが、税金的なものありますので基本的には個人事業主届けを出す方は多いです。
個人事業主の開業はすごく簡単です。
私も実際には個人事業主届けをだして開業しました。税務署へいって、「開業届」を提出するだけです。
これをすることにより確定申告の時期になると書類を送ってきてくれます。
基本的には事業開始の1ヶ月以内に納税地(あなたの住所)へ届出をすることになります。
開業届を出すメリットは個人と比較をすると信用があがるという点と融資や補助金、助成金の手続きもしやすいというメリットもあります。
開業に関して必要なものは、ハンコと屋号を決めておくことです。ちなみに、個人事業主届けをしなくてもなんら問題はありません。
個人事業主の確定申告
個人事業主は確定申告が必要になります。つまり、経費という考えも出てきますね。
経費とは、事業を行う上で必要なお金になります。たとえば、ボールペンやノートなどの消耗品、広告宣伝費、交際費などです。
交際費とは、食事などによりますが仕事関係の話をすれば経費ですが、ただ話しをしていたでは経費になりません。
経費の証拠として領収書は必須となりますので必ずもらうようにして下さい。この領収書ですが、7年間の保管義務がありますので余裕があるならノートに貼り付けましょう。
多い場合は日ごとにホッチキスするなどして保管をして下さい!
確定申告は自分でパソコンなどの会計ソフトを使って行うか?税務署へいって行いましょう。個人事業主の場合は青色申告書というものが使えます。
青色申告書は、なんと最初から65万円の控除がついているというものになりますのでメリットが高いです。そのため、個人事業主になるなら青色申告書は必ずもらいましょう。
確定申告ですが、個人事業主の専業の方の場合の所得が38万円以下は必要ありませんし、副業の方でも所得が20万円以下の場合は申告の必要はありません。
個人事業主になってみるともっと頑張れそうな気がする?根性論ですがそんな気持ちもありますので将来会社を作りたいと思っているならぜひチャレンジしてみてください。
確定申告の詳細がこちらに書いています。