クールグリース(cool greace)ってしっていますか??
これは髪の毛につけるワックスのようなもので、昔のポマードと呼ばれてた商品になります。あまりドラッグストアなどでは売っていないのですが、最近はやっている濡髪を意識して使ってみようと購入をしました。
⇒阪本高生堂 クールグリース G 210g (ライムの香り)
このパッケージをみて「知っている」と思った方もいらっしゃると思いますが最近男性の中では人気のある商品となっています。
クールグリースはどこで作っているのかというと、株式会社坂本高生堂という会社で主に理容店向けの商品を販売や開発を行っている会社です。
もちろん生産も行っていますので業務用の化粧品メーカーでは有名です。クールグリースやファインコスメティックはとても有名な商品です。
クールグリースの使い方
クールグリースの使い方はとても簡単です。
基本的には、ワックスやジェルと同じように髪の毛に塗ってオシャレを楽しむアイテムをなっていますね。
実際に美容師の友人に使い方を聞いてみました。
クールグリースだけでも塗り込めは結構きれいな髪型が出来るのですが、選ぶ商品によっては形が決まらない場合もあるそうです。
クールグリースを使う目的としては「濡髪」を表現したり、カチッとした印象になりますし、甘い感じにもどちらにも仕上げることができます。
ショートからロングまで幅広い髪型に対応をしてくれますので便利ですね。
オススメの使い方はワックスとクールグリースを1:1で混ぜて使う方法です。濡れ感とセット力を併せることができますのでおススメです。
私はお互いを混ぜて使っていますが、本当はクールグリースをなじませてから強めのワックスで整えるといい感じになるそうです。
その際に少し髪の毛が濡れているとより、濡れ感が出ます。
クールグリースですが基本的には水溶性なのでシャンプーで簡単に落ちるというメリットもあります。もちろん、男性だけでなく女性も利用をすることができますのでおススメです。
オールバックや流した感じの髪型に最適な商品です。
他にもクールグリースZ、クールグリースr、クールグリースxx、クールグリースクレイなどいろんな商品がありますので使いたいニーズによって使い分けてみてください。
中でもがちがちに固めたいなら、クールグリースのコンクリートという種類があります。こちらはがちがちに固まると評判ですのでパンクミュージシャンやモヒカン、ショートカットでつんつんさせたいときに役立ちます。