これ、月曜日が憂鬱になることを指している言葉のことで日曜日の「サザエさん」の時間になり、エンディングのじゃんけんが終わると、月曜日からの仕事のことを思い出してブルーになると言うものです。
サザエさんの時間は日曜日のちょうど18:30~19:00ですのでちょうど夕ご飯時と言うこともありますのでそんな風になるのでしょうね。
他にも数年前に流行をした半沢直樹症候群やブルーマンデーなんて言い方もします。そんな憂鬱な月曜日を少しでも明るく迎えるためにサザエさん症候群の原因や予防について書いていきたいと思います。
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目次
サザエさん症候群の原因と症状
個人的に一番の原因は「仕事が楽しくない」という理由が一番だと思います。私もサラリーマンとアフィリエイターという2つの仕事をしていますが、サラリーマンの方が憂鬱になることも正直あります。
しかし、アフィリエイトの場合はこの2年ほどはパソコンと向き合わなかった日はないほどのめりこんでいますのでいやになることはありません。
(報酬がでると楽しいから)
原因としては、土日になると普段仕事へ行っている時間と比較をしても眠っていたり活動をしている時間が短いという現状があります。特にだらだらと日曜日に過ごしていると月曜日から急に生活のリズムが変わることに体が対応をできなことが原因みたいです。
他にも会社の人間関係や関わっている仕事の内容など会社の環境にも左右をされます。
症状としては、会社のことを考えると憂鬱になるほどの精神的な症状が現れる他にも頭痛や吐き気、眠れなくなる不眠などの体調不良が出る方もいるほどです。中にはうつ病のそのままなってしまう人もいるので侮れない病気なんですよね。
根本の「サザエさんとみなければ?」と思いますが、サザエさん症候群はは日曜日の夕方から夜にかけて明日から月曜日が始まると思うと憂鬱になる人の俗称なので正直サザエさんはあまり関係ないかもしれないですね。
サザエさん症候群の予防
サザエさん症候群の予防の方法としては、いろいろありますので紹介をします。
1.仕事のある日と休みの日のリズムをあまり変えないこと
先ほどもお伝えしましたが、いつもと違うリズムになるとだらだらから急に体はリズムを切り替えることはできません。そのため、仕事のある平日と出来るだけ同じリズムで過ごしましょう。
2、体を動かしてストレス発散
運動でも友達を出かけるでも良いので体を動かしたりして予定を入れましょう。一人でいると余計に時間がたちますので憂鬱になることも多くなります。そのため、休日が2日あるなら1日はゆっくり。1日はアクティブになど何かしら予定を入れて下さい。
3、みんな同じです。
月曜日から仕事が楽しみで仕方がないと言う方は一握りでほとんどの人は憂鬱で仕方がないんです。あなただけじゃないので安心をして下さい。
「みんなも月曜日は嫌なんだ」と思いましょう♪
4、休みの日にご褒美を
月曜日を乗り越えて金曜日には焼き肉、合コン、なにか欲しいものを買うなど何かしらのご褒美をその日に準備しておきましょう。
気持ちの面でもラクになります。
サザエさん症候群は誰にでもあるものです。それをうまく日曜日の過ごし方で乗り切ってください。精神的にどうしようもないと言う方は無理をせずに病院へ行くと言う方法もあります。
みんな同じなので安心をしてください(^^♪