仕事をしていて、なんかだるい。やる気が起らない時にいつも私はオロナミンCをのんでいます。
少しの量ですが、炭酸と栄養があるような気がして、元気もでますので飲むことが多いですね。昔はエナジードリンクのレッドブル、モンスターやリポビタンD、ユンケルなどを飲んでいたのですが飲んだあとの疲労感がすごいので今はオロナミンCにしています。
そんな私が結構お世話になっているオロナミンCについていろいろと調べてみました。
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オロナミンCのCM
オロナミンCの製造元は大塚製薬です。
CMといえば「元気ハツラツ!オロナミンC-」というフレーズが印象に残っていますよね。最近のテレビCMは永山絢斗さんと伊藤歩さんと大杉連さんの3人が登場をしているCMとなっています。
あのロケ地も気になったのでいろいろと調べてみました。自分の地元へ帰ってきてこれなら頑張ろうと思っている姿と恋のはじまりのような感じに大杉連さんがオロナミンCを持ってくるというCMですが、ロケ地は謎のままでした。いろいろと調べた方がいたみたいで多分「千葉県香取市佐原」では?と思われます。
でも、なんか街並みも素敵なのでまた調べてみようと思います。個人的には過去のテレビCMですが上戸彩さんが好みでしたね。
オロナミンCの成分
飲んだら元気になったような気がするオロナミンCですが、その源となっている成分についていろいろと調べてみました。
あの炭酸なのに真っ黄色なのみものはどうやって生まれているのでしょうか?
ちなみに、大塚製薬さんの商品といえばポカリスエット、ファイブミニ、エネルゲン、など有名なのも物を多数輩出している老舗の製薬会社となっています。
オロナミンCの成分詳細はこちら
糖類(砂糖、ぶどう糖果糖液糖)、ハチミツ、食塩、香料、ビタミンC、クエン酸、カフェイン、ナイアシンアミド、ビタミンB6、ビタミンB2、溶性ビタミンP、イソロイシン、トレオニン、フェニルアラニン、グルタミン酸Na
こんな風になっていますが、元気の源としてはブドウ糖とカフェインのダブルパンチではないかと予想がされます。内容量が120mlなのですが、元気がでるのはここにヒミツがあるからだと思いますね。
ブドウ糖は脳の栄養源なので集中力が上がったり、やる気がでます。また、カフェインに覚せい作用がありますのでブドウ糖と一緒に接種をすることにより効果を発揮しているのでしょう。
そこに必須アミノ酸の「イソロイシン、トレオニン、フェニルアラニン」とアミノ酸の代謝に役立つ「ビタミンB2」。また、脂質の代謝に役立つ「ビタミンB6」が配合されていますので体のエネルギーを作り出してくれています。
成分を分析してみると、オロナミンCの元気の源がよくわかりますね。