リッツカールトン大阪のランチならフレンチ料理のラべがおすすめ

リッツカールトン(The Ritz Carlton)大阪にある高級フレンチレストランラべにいってきました。

こちら大阪にある五つ星のホテルであるリッツカールトンに入っているフレンチで2015年いミシュランの☆を1つ持っていたのですが今はなくなっていますね。

下に2回目のラべへ行った感想と料理を書いているのですが、2018年にはミシュランの1つ星を獲得しています。

ちなみに店名のラべ(La Baie)はフランス語で「湾」と言う意味を持っているそうです。

そんなレストランへ妻と結婚10周年を祝うために食べに行ってきましたので、料理の写真と実際に行った感想をお届けします。

副業で稼いでいるから行けるお店だなと思いますね。

スポンサーリンク




リッツカールトン大阪 ラべの服装はドレスコード

まず、ラべに行くとなるとネットでも記載がありますが、「ドレスコードがある」と言うことです。

ランチタイムは「スマートカジュアル」、ディナータイムは「エレガンス」という記載があります。

注意書きとしては男性のハーフパンツ、サンダル、トレーナー、Tシャツ、ポロシャツ、などはやめてねと書いてありますね。

私は、カジュアルなスーツ(ネクタイはして)で行きましたが男性をみているとほとんどがシャツとジャケットはきています。

靴もスニーカーではなく、スウェードや革靴(プレーントゥ)を履いている方が多いですね。女性はヒールやパンプスでドレッシーな感じも居ればカジュアルな感じの人もいましたが上品な感じにしている方がほとんどです。

さすがにデニムの人は誰も居ませんでしたし、女性でパンツの方もいなかったです。

男性はわからなければ、基本はスーツでいけば問題は有りません。

ジャケットがないと、入り口で貸されると書いてある口コミ情報もありましたので最低限ジャケットとシャツは着ていきましょう。

ドレスコードの意味

ドレスコードとは「同じ時間・空間を共有するもの同士が互いに不快感を与えないために、気持ちの良い時間を過ごしてもらうために」ということが目的となっています。

そのため、お店自体が決めているものではありません。

リッツカールトン大阪のラべは大阪のメインダイニングとなっていますので服装についてもある程度指定が入っていると思っておきましょう。

2回目はどこまでの服装ならばいけるのかわからなかったのですが、シャツは着ていかずにジャケットとパンツで中はTシャツで来訪してみました。

もちろん靴は革靴ですが、止められることはなかったので大丈夫です。

ちなみに隣の人はトレーナーに赤いパンツで中へ入れてくれていたのでドレスコードと言ってもランチはゆるめという印象になります。

リッツカールトン大阪 ラべのランチ

今回私はランチを食べてきました。料理はランチコースのクラシックとなっています。こちらは魚とお肉のフルコースですが、スープはついていないものです。

価格は税、サービス込で12,430円となっていますね。

飲み物はさすがに1杯は注文をしました。

私も妻も車にのる予定があったのでジンジャエールに飲み物を飲んでいます。あと、水はエビアンを注文。

(ジンジャエールは1,100円、エビアンは700mlで1,900円でした)

多分、普通のお水をくださいといえば出してもらえるようですが、お願いの仕方がわかりませんでした。

2回目で店員さんが言ってくれたのですが、ミネラルウォーターの場合は料金が発生をします。

それに対して「テーブルウォーター」といえば普通のお冷の水が出てきますのでミネラルウォーターにこだわりのない人は「テーブルウォーター」と伝えましょう。

では、料理を順番にご紹介します。

ラべはコースの中で自分の好みのものを選ぶようになっています。そのため、二人が同じ物を食べることもできますし好みでコースを変えることができる点も良いです。

ラべのコースは絶品

最初にシェフからのプレゼントです。

次に食事の前のアミューズになります。

パンがでてきます。

各個人に木箱に3つのパンが入っている状態となります。

バターは普通のものは無塩、黒いものが見えるのが海藻のバターになります。個人的に海藻のバターの味がおいしく香りも最高でした。塩は無塩バターを使う時に好みでかけます。

前菜は4種類から選ぶことになるのですが、私はブリを選択しました。濃厚ながらもさっぱりと食べられたので美味しかったです。

魚料理は鯛を選択しました。鱗をカリカリに焼き上げてあるので、触感も楽しめますが中身はほどよく火が通っている感じで妻を一緒に感動をしました。

次はメインのお肉です。私は蝦夷鹿を注文。とても柔らかく食べやすいお肉でした。

次はアヴァンデザートです。こちらは食事の後のお口直しに食べることができます。

デザートは3種類から選ぶことができました。私は果物が苦手なのでチョコレートのデザートにしてます。

最後にコーヒーもしくは紅茶とお茶菓子。見た目も味もおいしかったですしかわいいですね。コーヒーの砂糖も雪の結晶みたいに作られていて素敵です。

以上がラべのコースでした。あとからわかったのですが、ラべのデザートは追加料金はかかりますがクレープが有名なんです。

その場でソースを作り上げてくれますので味も見た目もおいしそうでした。

今度はそれを注文してみようと思います。

個人的な感想としては、関西のフレンチをいろいろと食べてみましたがラべは美味しかったです。

一つ一つの料理に手が込んでいますし、味も良かった。

魚も肉もおいしいのですが、妻と言っていたのは野菜のおいしさです。

下処理もキチンとされており野菜本来の味を楽しむことができました。

また来年に妻が行きたいといっておりますので副業を頑張ろうと思います。

リッツカールトン大阪へ再訪

2017年のこの記事を書いたのですが、副業も順調に言っていたことから2度目のラべへと行ってきました。

前回はリッツカールトンから申し込みをしたため正規の料金となっていたのですが、今回はネットで一休から申し込みをするとかなり安価になりました。

(一休.com→https://restaurant.ikyu.com/100106/)

今回申し込みをしたコースは前回同様のエレガントというコースになります。

(ランチ)【平日限定】前菜、魚料理、肉料理、デザートなど全5品で11,000円 × 2人 = 22,000円でした。

ちなみにコース全体の料金は(コース・料理)11,799円 + (ドリンク)1,553円 = (合計)13,352円と本来ならば一人これだけかかりますのでかなりお得です。

ラべを予約するならばネットからがおすすめですね。

ラべのエレガントのコース内容

メニュー
・グラススパークリングワイン(1杯)
※ノンアルコールの場合は当日に伝えると、スパークリングワインのようなぶどうのジュースに変更をしてくれます。
・食前のお愉しみ
・ブリのマリネ タルタル 日本酒風味ブランマンジェ キュウリのヴィネグレット キャビア
・真鯛の海草バター インゲンとワサビのピュレ ティオペペ香るフュメ
・鴨胸肉の炭火焼ビガラードソース、オレンジペースト
・アヴァンデセール フルーツコンポテ 弓削牧場のフレッシュチーズムース
・イチゴとライスムース 飴ボール仕立て レモン風味
・コーヒー又は紅茶
・プティ・フール

このような感じですので、実際に写真をつけて紹介をしていきましょう。

リッツカールトンのサービスと料理

食前のお愉しみ

今回は魚系です。

特に下のオレンジ色のものは魚のますのゼリー添えになっており、濃厚でした。


ブリのマリネ タルタル 日本酒風味ブランマンジェ キュウリのヴィネグレット キャビア

前回の時はぶりの身も大きなマリネだったのですが、今回はキャビアの下にたくさん敷き詰められている料理となっています。

やはり何度食べても野菜がおいしいです。


真鯛の海草バター インゲンとワサビのピュレ ティオペペ香るフュメ

魚の料理は本当にいつも満足させてくれます。

味も濃厚なのですが、ほろっとほどける魚と濃厚なソースがマッチしますね。


鴨胸肉の炭火焼ビガラードソース、オレンジペースト

鴨肉は癖もなく、味わいのある肉となっていますね。

特に、皮目がぱりぱりに焼かれており、炭のような味わいもあるため今までに食べたことがない味でした。


ちなみに妻は牛肉へ変更をしました。

コースを注文していても1050円の追加などでコースの内容を変更させることもできます。

最初のコースの案内で言ってくれますので予算と食べたいものを見て注文をしてください。

アヴァンデセール フルーツコンポテ 弓削牧場のフレッシュチーズムース

デザートの前の箸休め的なデザートもでてきます。

これで口の中がさっぱりしますのでいいですね。


イチゴとライスムース 飴ボール仕立て レモン風味

今回は春ということでイチゴのデザートとなっています。

味もおいしいですし、この一皿でイチゴをたっぷりを味わうことができるので本当においしかったですし見た目もきれいです。

コーヒー、紅茶、ハーブティーの中から好きなものをえらびます。

個人的にはここのコーヒーは最高だと思っていますので、飲める方はブラックで楽しんでください。

相変わらずの砂糖の美しさにはほれぼれします♪

プティ・フールとは?

最後の小さなおやつがでてきます。

毎回いろいろな手の込んだデザートなので行った時の楽しみにしておいてくださいね。

今回のパンは前回とは違っており、柔ららかいミルク系のパンとハード系のパンの2種類となっていました。


個人的にはハード系のパンにドはまりしそうだったので次回行く時のパンも楽しみです。

今回のコースも少量に見えるのですが、2人もお腹がいっぱいになり妻はデザート残そうかなというくらい量もあったので、ラべへ行く際にはお腹を空かせていくようにしましょう。

リッツカールトン大阪のランチのまとめ

さすがは大阪の中でもトップクラスのホテルということもあり、満足できる一日でしたし自分自信もさらに頑張らねばと思わされる食事でした。

もちろんこのフレンチのラべ以外にも和食の日本料理 花筐、中国料理 香桃、イタリア料理 スプレンディードなどいろいろな料理を楽しむこともできます。

他にも1階には生演奏の中で食べることができるアフタヌーンティーも取りそろえてありますのでちょっとリッチにランチをしたいという場合には最適なお店となっています。

リッツカールトン大阪は「至高の空間を楽しめるホテル」という印象となっており、ほかにはないサービスがあるのでたまにはいけるように副業をさらに頑張っていきます。

ブッフェがあるって本当?

イタリア料理 スプレンディードではブッフェを行っています。

ここでは本格的なイタリアンを提供しており、目の前作ってくれるパスタのライブステーションや、前菜、ピッツァやデザートにあわせ、日替わりでご用意する2種類のカービング料理などをブッフェスタイル楽しめます。

月~金曜日(祝日除く)11:30~ 2:00(90分制)料金は大人4,300円、子どもが2,150円です。

内容はアンティパスト、サラダ、チーズとコンディメント、パスタライブステーション、ピザ、スープ、デザート、食後のコーヒーまたは紅茶となっていますね。

リッツカールトンの味を堪能したいならばブッフェもありだと思います。

リッツカールトン大阪のアクセス

西梅田から徒歩5分ほどの距離なので比較的歩いていきやすいというイメージになります。

他にも東京、京都、沖縄、ハワイ、シンガポール、などインターナショナルなホテルとなっており接客から対応までさすが一流ホテルというだけあり大変満足できます。

宿泊もネットからするとお得なので、ネットでホテルの比較サイトなどを見てから申し込みをしましょう。

〒530-0001 大阪市北区梅田2丁目5番25号
TEL : 06-6343-7000  Fax : 06-6343-7001

スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)