先日淡路島へ旅行へ行ってきました。
その際にグルメをいろいろと食べましたが、帰る直前に生しらす丼が食べたいとおもって淡路島PA(パーキングエリア)のそばにある温泉の松帆の郷に行き生しらす丼を食してきました。
松帆の郷は明石海峡大橋を臨みながらお風呂を楽しむことができるリゾートとなっており、淡路島の玄関口に位置する日帰り温泉施設です。
ゆっくりと温泉につかりながら明石海峡大橋を眺められるのはなかなかいいですね。
私はお昼頃に入ったのですが、夜や夕方に入るとライトップもされていてかなりきれいらしいです。
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生しらす丼を淡路島 松帆の郷のレストラン望海楼で食べた
松帆の郷の温泉施設に併設をされているのがレストラン望海楼です。
ここはレストランの中から海を眺めて食事をできるスペースとなっています。
写真で見たときは素敵な場所だと思ったのですが、実際に行ってみると・・・。少ししょぼさは否めません。
しかし、食事の味は抜群においしかったのでぜひ食してほしいと思います。
このレストランの名物は淡路バーガーや穴子とろ蒲重など淡路島の名物がいろいろあるのですが、その中でも人気は生しらす丼ですね。
生しらす丼を食べることができる時期は淡路島の場合は4月上旬から11月いっぱいといわれています。
その理由として12月~3月まではオフシーズンとなりますので漁ができない時期みたいですね。
なぜ年中漁ができないのかというと、アユの稚魚を保護する為だそうです。しらすはイワシの稚魚なのですが、漁をしたら一緒に捕れてしまうので時期が決められています。
生しらす丼は時期によっては食べられないので、淡路島へ行ったら食べてほしい逸品ですね。
大人は生しらす丼を食べましたが、娘たちは釜揚げしらす丼にしました。
生しらす丼はどくどくな苦みが少しありますので、娘は「にがい」といいあまり食べませんでしたね。
しかし、旬の味は最高で私も妻も生しらす丼のおいしさに驚きました。
生しらす丼を淡路島 松帆の郷の岩屋温泉はきもいい
生しらす丼も食べて、温泉にも疲れますので旅の最後の癒しの場所としては最高です。
私はお昼頃でしたが、週末の夕方以降は旅行帰りの人も多くなりますし、夏だと海水浴をした人たちの帰りの憩いの場となります。
夏の時期も生しらす丼は楽しむことができますので淡路島へ遊びに来たら、食べてほしい逸品ですね。
松帆の郷へのアクセス
〒 656-2401
兵庫県淡路市岩屋3570-77
・温泉 11:00~22:00 (21:00までに入館)
・レストラン 11:00~21:00
※ゴールデンウイーク、正月、夏休み期間は1時間延長。
・休館日は第1木曜(1・4・5・8月は無休)