ウェスティン淡路にプールはある?宿泊と朝食の感想

淡路島へ旅行へ行ってきました。

今回は急に宿泊をしようということで決まったのですが、どうせ泊まるなら良い場所へ泊まろうという考えになったので淡路島でも有名はウェスティンホテル淡路(The Westin Awaji Island)に宿泊をしてきましたので、その感想を書いていきたいと思います。

周りには建築家の安藤忠雄さんが作った夢舞台もあり、海も山もあることから自然に囲まれたとても気持ちのよいホテルという印象ですね。

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ウェルティンホテル淡路とは?

ウェスティンホテルは世界でも有数のホテルとなっておりはターウッド・ホテル&リゾートが展開するホテルブランドです。

現在は世界37カ国に展開されており、日本では仙台、東京、ナゴヤキャッスル、都ホテル京都
、大阪、淡路の6店舗を展開していますね。

人気のリゾートホテルとなっておりウェスティンは雲の上で寝ているような感覚になる「ヘヴンリー・ベッド(Heavenly Bed)」が有名です

ウェスティン淡路の宿泊予約はオンラインがおすすめ

ウェスティンホテル淡路の予約はオンラインがおすすめです。

もちろん公式ページでも予約をすることが可能ですが、エクスペディアやトラベルコ、トリバゴなどの比較サイトで予約をするほうがかなりお得となっていますね。

私はAサイトで宿泊料金37,000円だったものがほかのサイトで22,000円ででていたことから予約をするサイトを変えるだけ15,000円も得をしました。

ネットで比較サイトをみて予約をすることをお勧めします。

前回は2017年の6月に宿泊をしたのですが、2018年3月にも再度宿泊をしてきました。

その際にも公式ページから申し込みをするのではなく、エクスペディアから申し込みをすると大人2名、小学生1名、幼児1名で合計18,000円ほどの料金で宿泊が可能。

しかも、娘のためにエキストラベッドもいれてくれた対応のすばらしさです。

ウェスティン淡路へ宿泊をした感想

今回は急きょ宿泊ということになりましたが宿泊をした感想は「大満足」でした。

私たちは娘もつれていたのですが、ウェスティンホテル淡路もスタッフの方々は誰もが「こんにちは」と声をかけてくれますし対応も丁寧。

アメニティも子供用のものをくださったりをとても親切だったので非常にありがたかった印象です。

ホテル自体も部屋もきれいですし、今回は早く着いたのですが部屋の準備が整っているといううことで通常チェックインは15:00ですが、13:00には部屋に入れてくれました。

部屋の内装

部屋の広さは予約をした場合によりますが、今回私はスーペリアツインルームツインサイズベッド2台という部屋を予約しました。

ベッドの雰囲気はこんな感じです。

トイレとバスルームです。

洗面所です。

アメニティも豊富にそろっており、とても充実をしている印象です。

子供を連れて行った感想

子供連れにとっては非常にありがたい対応をでしたし、部屋からの景色も最高だったので淡路島へ来たらウェスティンホテル淡路に泊まろうと思います。

ウェスティンホテル淡路の裏側には国際会議場やリゾートホテル、野外劇場、植物園等の施設が点在しています。

建築家・安藤忠雄の代表作百段苑をはじめ複数の個性的な庭園が存在し、それらは遊歩道やデッキなどで結ばれ、全体が回遊式庭園の構造となっていますので自然も豊かな中でゆっくりを満喫をすることができます。

大阪からたったの90分で異世界のリゾートへ来ることができますので、これから淡路島には行ってしまいそうな予感です。

プールも併設されているので楽しめる

淡路島といえば、海という印象を持つでしょう。

もちろん私も持っていたのですが、小さな子どもだとなかなか外へ出かけることも難しくなることもあると思います。

そんな時には、ウェスティンホテルにあるプールでたのしみましょう。

夏場はプールも併設されているため外のプールで思いきり楽しむことができますし、他の時期でもスパとフィットネスが併設されていますので水遊びも楽しめます。

娘たちの目的はいつもプールなので、何もしなくても一日中ホテルのプールで遊んでいますので私はゆっくりと仕事をさせてもらっています。

ウェスティンホテル淡路にはコンビニがある

ホテルの室内にあるビールや水を注文すると結構高いお値段となりますが、2階のフロントのそばにはコンビ二があります。

そこではお水やコーヒーなども普通の価格となっていますのでかなり良心的な感じがしましたね。

引きたてのコーヒーの飲むことができますので大満足です。

ちなみに私はウェスティンホテル淡路に到着をしてからはこんな景色をみながらパソコンで仕事をしていました。

アフィリエイトをしているとこんなこともかなうのだと実感をしました。

ウェスティン淡路のレストラン

ウェスティン淡路に宿泊をした際に朝食のセットで申し込みをしたのでレストランを紹介していきましょう。

今回は宿泊費に朝食も含まれているプランとなっています。

本来ならば大人2500円、子ども1,600円かかるものが含まれているのでかなりお得な感じです。

食べる場所は2Fにあるコッコラーレと呼ばれるレストランでフロントのある2Fと同じ施設となっています。

洋食、和食どちらも取り揃えられていますが、どちらかといえば洋食がメインになっているようなお店という印象になりますね。

基本はブッフェスタイルとなっているのですが、ホテルでは宿泊者とほとんど合わなかったのに朝食会場へ行くと多くの人がいて正直驚きました。

こんなに宿泊していたんだ・・・と。

朝食は充実しており、野菜やヨーグルト、パンなどは充実しているのですが他のホテルと違う点はオムレツをシェフがその場で焼いてくれることです。

オムレツの中身も、しらす、トマト、たまねぎ、チーズから選択可能ですべて入れても問題はありません。

このオムレツとクロワッサンがサクサクで非常においしいのでぜひ食べてほしいと思いますね。

私の好みはこんな感じです。

どちらかといえば和食よりも洋食の方が充実をしているイメージですが、子連れでもいろいろなものがありますので気兼ねなく食べられるという点も良いかなと思います。

味がすごくおいしいですし、席までも案内をしてもらうとそこからは自由に食事を楽しめるスタイルとなっています。

ドリンクも豊富のそろっていますし、朝からお腹いっぱい食べられるという点で非常にありがたかったです。

もし、ウェスティン淡路へ申し込みをするならば朝食付きプランにしましょうね。

ウェスティン淡路へのアクセス

〒656-2306 兵庫県淡路市夢舞台2番地

TEL : 0799-74-1111
淡路鳴門自動車道 淡路ICより国道28号線を約5分

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