台風の時期と日本へ上陸をするシーズン

台風といえば、風がビュービューと吹いて公共の交通機関もすべてストップをしてしまう強風の自然現象ですね。

日本では台風が多発することも多いですが、実際にいつどこでおこるのでしょうか?

台風が起こりやすいシーズンについてもお伝えしていきたいと思いますので参考にしてください。

台風が来やすいシーズンをしることで旅行などの計画もスムーズに組むことが可能となりますので活用をしてくださいね。

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台風の時期とシーズン 発生時期はいつ

台風が日本で発生をしやすいといわれている時期は8月と9月になりますね。

こちらに過去1951年~2015年までに日本へ上陸をした台風を集めてみました。

1月 0
2月 0
3月 0
4月 1
5月 2
6月 11
7月 31
8月 64
9月 60
10月 16
11月 1
12月 0
年間 186

このように8、9月に集中をして台風が来ていることがわかります。10月も少し日本へ上陸をするという感じになりますね。

その次に7月に少し上陸をしているという感じになります。

8、9月といえば夏休みも挟んでいますのでレジャーへ出かけることができるのか?また、旅行へもいけるかを見極める必要があると思います。

8月の場合はお盆を過ぎたあたりから上陸が増えている傾向にありますのでお盆までにできるだけ計画を立てておけば問題もなくなるでしょう。

特に困るのは交通機関です。

台風が上陸した時点で飛行機はすべてアウトになりますし、新幹線もストップをする可能性があります。

出発ができないのならまだよいと思いますが、帰れないほうが悲惨な状況になると思いますので注意をしてください。

もちろん台風が旅行先へ上陸をしなければ問題はありませんのでそのあたりは台風の進路に運もあるかと思いますね。

個人的に注意をしたいのは沖縄です。最も台風の上陸数が多いのでお盆以降は注意をしたほうが良いでしょう。

台風に名前を付ける理由

日本へ台風がくるシーズンがお分かりいただけたかと思いますが、日本は台風に名前を付けることもありますよね。

その意味ってしっていますか??

日本は「1号、2号・・・」と番号で呼ぶことが多いですね。実はその年の1月1日以降に発生をした台風に名づけることとなっているみたいです。熱帯低気圧になってから再び復活した場合でも同じ総称となるみたいです。

平成12年(2000年)からは北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風には同領域内で用いられている固有の名前を付けることになっていますので豆知識としてもっておきましょう。

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