金子半之助は日本橋の天丼屋 expocityで食べてきた

金子半之助は東京の日本橋にある老舗の天丼屋さんです。

このお店は東京ではめちゃくちゃ人気店となっており混雑をする日は2~3時間の行列ができるほどの人気店となっています。

本店は日本橋三越前にあります。

その人気の天丼のお店である金子半之助(かねこはんのすけ)が関西でも食べることができます。場所はEXPOCITY(エキスポシティ)ですね。ここのフードコートに入っていますので日本橋の老舗の天丼を味わいたいと思うならぜひ足を運んでください。

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日本橋の天丼 金子半之助は人気の行列店

金子半之助が行列のできる天丼屋さんと言うことはお分かりいただけたかと思いますが、歴史について紹介をしたいと思います。

店名である「金子半之助」(かねこはんのすけ)は、実在した人物の名前です。

浅草生まれの江戸っ子である金子半之助は、生まれ育った町と和食をこよなく愛していたといわれています。その孫にあたる金子真也は、祖父である半之助から譲り受けた閻魔帳(レシピ帳)の中から「秘伝の丼たれ」のレシピを発掘します。

このたれにあうものを探しつづけた結果、天丼が生まれました。

店舗は本店の日本橋以外にも、お台場、神奈川、千葉、大阪などの限られた店舗となっています。関西は大阪しかありません。

メニューは天丼と天ぷらめしがあります。天ぷらめしは天ぷら定食のような感じをイメージしてもらえばわかるのですが、大阪の店舗の場合は早くいかなければ売り切れてしまいますので天ぷら飯をねらうならお早めに!!

金子半之助の天丼は充実 写真で紹介

金子半之助の天丼のポイントはなんといっても具材が充実をしていると言う点です。

値段が3段階に分かれているのですが、海老、魚、イカとホタテのかき揚げ、半熟たまご、といった天ぷらと、自慢の「秘伝の丼たれ」が絶妙に絡み合います。

天ぷらは注文をしてたから胡麻油で揚げられ、香ばしい匂いと揚げたてのうまさがたまりませんね。

値段は三段階になっており、900円、980円、1200円になっており、魚のメニューが変わるだけです。900円だとイカ、980円だとキス、1200円だとあなごの一本となりますね。

私は980円のキスにしてますが、今度は絶対に穴子を食したいと思っています。

半熟卵が最高で最初につついて溶かすと天丼と絡まって最高ですね。また、漬物がいい感じです。

さっぱりと食べることができますので天丼の箸休めには最高のお漬物です。

金子半之助エキスポシティはへのアクセスがこちら
〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2−1 ららぽーとEXPOCITY エキスポシティ

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