土屋カバンランドセルの値段と失敗をしない方法

土屋カバンランドセルは、土屋カバンというお店が作っているランドセルです。

ここの特徴は一つずつ職人が手縫いでランドセルを作っていると言うことです。壊れたランドセルを集めて壊れる理由を研究。そこから壊れにくいランドセルを作ったと言われており、部品数が他のお店のランドセルと比較をすると2倍以上もあるみたいです。

ここのランドセルが一躍有名になったのが未来シアターという番組で紹介をされたことや大人のランドセルを出したことで話題となりました。

そこから一気に火がいて人気になり、夏ごろにはランドセルが売り切れてしまうほどです。そんな土屋カバンのランドセルについて書いていきたいと思います。

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土屋カバンのランドセルの種類と値段

土屋カバンのランドセルには種類がいろいろあります。3種類ありいろいろな特徴がありますので紹介します。この写真は私の娘の土屋鞄ランドセルです。

サーモンピンクで実際に触って牛皮を選択しました。数年使っていますのでいい味が皮にでていますね♪

牛皮

一番スタンダードな皮です。耐久性があり衝撃に強く、使うほどに体に馴染んでくるのがメリットです。

しかし、水(耐水性)に弱いので定期的にお手入れをしないと、ひび割れなどの劣化の原因になることもありますね。最近は防水加工もされていますので大丈夫なことも多いですが。。。

重さがあり、だいたい約1.2kg。6~7万円ほどのものが主流です。

クラリーノ(人工皮革)

ランドセルの約7割がクラリーノ製というほど普及している素材です。軽量で型崩れしにくく傷も目立ちません。

とても軽い素材で作られていますので安価なランドセルはほとんどこれです。しかし、耐久性という面では現在でも牛革・コードバンに比べ劣る面があります。安価なものはクラリーノで独特なテカリがあります。

重さは約1.0kg~0.6kgと使う素材によって変わるみたいです。5~6万円のものが主流です。

コードバン(馬の尻革)

ランドセルで最も高級なタイプ。革の高級感・なめらかさが最も特徴的な部分。かなり丈夫で耐久性も高いです。しかし、耐水性には弱いので定期的なメンテナンスが必要になります。

重さは約1.3kg程度。

種類にもいろいろあります。私は実物を実際に見に行きましたが、クラリーノはどうしても安っぽく見えたので牛皮のものを選びました。9~10万円のものが主流です。

土屋カバンランドセルの失敗

過去に購入をした方の中には、使っているうちにランドセルの表が波打ってしまったということもあったようです。

無料で修理はしてもらえたみたいですが、土屋カバンランドセルの失敗としてネットでもかかれていますね。しかし、対応も良いですし品質は間違いないランドセルなので購入をするならおすすめですよ。

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