子どももついつい寝坊をしたりだらだらと過ごしているとあとで大変なことになるのが夏休みの宿題ですね。
遊びすぎて大量の宿題を夏休みの最後の1週間でやるということを私も何度も経験をしました。時には9月にまたぐこともあったことは内緒です。
私の妻も毎年のように「早く宿題をしなさい」と夏休みに怒りまくっていますので、今年は娘のためにも奥さんのためにも「夏休みの宿題を早く終わらせる方法」について調べてみました。
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夏休みの宿題を早く終わらせる方法 小学生
私の娘は小学校の4年生になりますので小学生にポイントを置いて調べてみました。
小学生の宿題となると毎日コツコツをやっていかなければ終わらな量が出ることが多いです。昨年でも算数ドリル、日記、読書感想文、図工、自由研究、漢字・・・など数えるだけでもぞっとするような数の宿題をこなさなければなりません。
そのため、ある程度計画的に進めることができればよいと思いますが、計画的にできる子に育っているならそもそも私のこのページを見ていないでしょう。
夏休みの宿題を早く終わらせるには夏休みの前に毎日勉強をやる時間を自分で決めさせましょう。
小学生になるととても大事になります。自分で決めさせることにより責任感も生まれますしその時間内に宿題をしていくことにより集中力を高められます。おすすめは朝30分、夕方もしくは夜に30分など細切れ時間にする方が集中できます。
その際に、もしやらなかった場合には次の日に倍の量をするか?次の日の約束など何らかのルールを設けることがおすすめです。あくまでも「自分で決めさせること」ですね。
そこで前半のスタートダッシュを切ることができれば順調に進んで行くことでしょう。コツとしては算数や漢字のドリル系など嫌なもの、手間がかかるものからして行くことがコツです。
実は頭の賢い子ほど宿題を早く終わらせる傾向にあります。それだけ計画的に早くおわらせることで充実をした夏休みを過ごすこともできます。
夏休みの宿題は夏休みの前に言われることがありますので「夏休み前から手をつける」こともありだと言えます。
夏休みの宿題を早く終わらせる方法 日記と読書感想文
日記の場合は毎日かければよいですが、難しい場合はまとめて書きましょう。
天気はインターネットで簡単に過去の分もわかりますのでそれで行けますし、読書感想文は本選びが重要です。
①スタンダートな短めのものを選ぶ。
②主人公が自分になりきれるような内容のものを選ぶ。
この2つのポイントを抑えれば比較的自分の気持ちもこもった読書感想文になります。自由研究についてはこちらを参考にして下さい。
夏休みの宿題代行の業者も最近は人気となっており、子供の筆跡までまねて書いてくれますので実は影で人気を集めています。
読書感想文なら3000円程度、自由研究は5000円程度となっていますので相場は高めですが裏ワザはあります。最悪の場合は利用をするものありだと思いますが、子供のためにはなりませんので自分で計画をたてさせてくださいね。