イースターとは?日本でも流行するのか

イースターをしっていますか??

ハロウィンとは違った海外での行事となっていますが、これは日本で流行するのでしょうか?と気になったので習慣や由来についていろいろと調べてみました。

イースターはあまり聞きませんが、ディズニーやディズニーシーなどでもおなじみの行事となっているみたいなので今年は盛り上がるかもしれませんね。実はいろいろなところでは少しずつイースターが入り込んできているみたいです。

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イースターの由来と知識

イースターはイベント的な要素が強くなっていますが、本来はキリスト教にかんする大事なお祭りとなっています。

イースターを直訳すると「復活祭」となります。つまり、イエスキリストがこの日によみがえるので盛大にお迎えをしようということで行っているみたいですね。キリストの復活とともに、冬から春に変わる季節をお祝いする祭日として扱われています。

4月になると、卵の殻に様々な柄や模様とかいてかわいらしくデコレーションをされているものがたくさんあると思います。あれが実はイースターの大事なものとなっています。

キリスト教にとって卵は生命の誕生を意味する重要なものと考えられているからです。

イースターはどんなことをするの?

キリスト教徒の方がイースターの日にクリスマスと同様に家族でご馳走を食べます。その際に卵を使った料理やゆで卵がふるまわれるとも特徴となっていますね。

他にも卵を使って遊んだりもします。

例えば、家や庭などに卵を隠して見つける「エッグハント」、スプーンにのせてある卵を割らずに誰が一番早く運ぶことができるのかを競う「エッグレース」、卵を割らないように転がして遊ぶ「エッグロール」などを行います。

もちろん、卵がすべてキレイ装飾をされたものを使っていますね。

イースターはいつ?

イースターはキリスト教ひとつの行事であることはお分かりいただけたかと思います。

では、いつ行うのかというと明確な日にちはなく毎年「春分の日の跡の最初の満月から数えて最初の日曜日」と定められていますので、年によって大きく行う日が変わってきますね。

ちなみに2017年は4月16日日曜日がイースターの人定められています。2016年は3月27日でしたのでこれだけでも半月以上も差が出ていますね。

以上がイースターの由来と歴史でした。基本的にはキリスト教のお祭りになり、クリスマス同様にこれから盛り上がるかもしれません。日本でも盛り上がってくるのではないでしょうか??

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