大掃除 キッチンの裏ワザ

大掃除でキッチンの裏ワザをご紹介したいと思います。

前回、IHクッキングヒーターの油汚れをキレイに落とす方法として紹介をしましたが、今回は違う方法でも試してみましたので再びご紹介します。

前回の記事はこちら

どちらが良かったのかと聞かれると、今回の方法の方が良かったという印象ですね。作業的にもラクだったのでおススメです。

キッチンの掃除は大変ですが、大掃除も計画やチェックリストを組んでいてもぬけてしまうことがありますので、毎年11月には綿密の計画をしていかなければならないと反省をしています。




大掃除 IHクッキングヒーター

前回は重層と水を使ってきれいにしようという方法を実践しました。

油汚れの上に水を少量垂らして、重層をかけてアルミホイルでひたすらこすり続けると言うものです。メリットとしては簡単にすぐにできると言う点ですが、デメリットとして手がつかれるということがありました。

そこで、今回は手の力を出来るだけ使わないでIHの汚れを落とせないかとYahoo!やgoogleを検索しまくりまして、ある方法にたどりつきました。

それは、クレンザーを使って汚れを落とすと言うものです。

今回の方法はめちゃくちゃ簡単なので、ぜひ実践してみてくださいね。

元の汚れはこちら

①油汚れの上にクレンザーをたっぷりと塗り込む。

②その上にサランラップを載せて30分以上放置する。

③アルミホイルをくしゃくしゃにして、こする。

この3ステップでキレイに掃除をすることが可能となっています。特に②の工程はとても大事となっていますのでぜひ実践をして見て下さい。

アルミホイルでこすると、真っ白なクレンザーがみるみる黒くなっていきますし前回のやり方よりも手がつかれなかったのは大きなポイントと言えます。

セキソ炭酸ソーダでキッチンをきれいに

クレンザーをつけている間に他のキッチンの部分を掃除出来ると思うのですが、そこで活躍をしたのがセキソ炭酸ソーダ水です。

これ家事えもん(得する人損する人)で使っていて話題になった商品で油汚れみめちゃくちゃ強いんです。

セキソ炭酸ソーダとは?

油汚れや、皮脂汚れにつよく、洗濯やお部屋の掃除など幅広く使えるアルカリ性の洗剤です。無機質なものなので環境にも優しいです。

アルカリ性なので肌があれやすくなりますので使用の際には手袋の着用をおすすめします。

粉で売っているものと、すでに混合をされて売っているものがあるのですが大掃除になると結構な量を使いますの繰り返し使える粉のものをおすすめします。

これでキッチン周りや、壁、換気扇の中や上をこするととにかくキレイに簡単に落ちますね。落ちにくい汚れはキッチンペーパーにセキソ炭酸ソーダを染み込ませてしばらく放置をするととてもキレイニになります。

キッチンの汚れは油汚れと同じですので、少しでもらくに掃除をしたいものですね。

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